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◇┳海外文学の翻訳について-投稿者:上条(10/2-07:32)No.192
 ┗━Re:海外文学の翻訳について-投稿者:折口学(10/30-13:15)No.203


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海外文学の翻訳について上条 19210/2-07:32

海外文学を翻訳する場合、料金の設
定などは、どのようになっているの
ですか。また、著作権は、作者にあ
るのでしょうけれど、印税などは、
翻訳者には、まったく関係がないの
でしょうか。御存じの方がいらっ
しゃいましたら教えてください。
よろしくお願いします。

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Re:海外文学の翻訳について折口学 20310/30-13:15
 記事番号192へのコメント


折口学です。

>海外文学を翻訳する場合、料金の設
>定などは、どのようになっているの
>ですか。また、著作権は、作者にあ
>るのでしょうけれど、印税などは、
>翻訳者には、まったく関係がないの
>でしょうか。御存じの方がいらっ
>しゃいましたら教えてください。
>よろしくお願いします。

もっと詳しい方がお答えするだろうと思っていましたが、久しぶりに
覗いてみて、まだ、書き込みがないので、聞いたことのある範囲で
書きます。

まず、私の場合、一度、翻訳書を出したいという話をしたとき、
印税は5%くらいになると聞きました(ただし文学ではなく
実用書です)。結局その話は、進んでいないので、実際のところは
わかりません。

また、どこかで聞いた話では、印税でなく、翻訳料として一定の額を
受け取るという方法もあるとのことです。

まだ読んでないのですが、『翻訳出版の実務』という本もあるので
もしかしたら参考になるかもしれません。

すみません、何か不確かな情報ばかりで。