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タイトル: 翻訳者はだれと刺激しあう?
投稿者 : たけだ 
投稿時刻 : 2008年5月1日17時17分 
本文:
南都隆幸さん

いやいや、すごくはないです。好きで続けているだけですから(酒だって結構長期に飲ん
でます)。

いま、山岡洋一さんの翻訳通信5月分を斜め読みしました。
最近この掲示板で話題になった件と共通のことが書かれていました。

山岡さんが繰り返し述べていても翻訳をなめている翻訳者は、なくならないでしょう。
なぜならそういう人たちは、この手のものを読まないからです。

中学・高校生のころHRで意見を求められると「別に有りません」という生徒がいて、私は
この「別に」という言葉が大嫌いでした。
他人事ながら「お前の人生は、お前が決めていくのじゃないの」と考えていたからです。
こういう人たちは、今、『ガソリンの暫定税が復活しますけれどどう思いますか?』とい
う質問にも「別に・・・」と応えているのでしょうか?

話をタイトルに戻して、翻訳者と翻訳コーディネーターにもデュポンと観客のように刺激
し合うことができれば良いと思いますし、この掲示板がそういう場所であってほしいとも
願っています。




親記事コメント
観客とダンサーとが刺激しあう-投稿者:南都隆幸 Re:翻訳者はだれと刺激しあう?-投稿者:おぺら
Re:翻訳者はだれと刺激しあう?-投稿者:サムライ

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