翻訳関係者のフリートークルーム ** ウェッブ喫茶店こんにちは!ウェートレスのあんみつです
翻訳学習者、翻訳関係者のためのフリートークルーム

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-子供を抱えて- かんこ(2/7-05:18)No.388
 ┣Re:子供を抱えて- junko(2/7-09:28)No.389
 ┣Re:子供を抱えて- takacjo(2/7-10:34)No.390
 ┣Re:子供を抱えて- かんこ(2/7-11:50)No.391
 ┗Re:子供を抱えて- ruru(2/21-16:26)No.407
  ┣Re:子供を抱えて- ポチ(2/23-10:05)No.411
  ┃┗Re:子供を抱えて- mikesan(2/24-11:38)No.412
  ┗Re:子供を抱えて- ruru(2/26-15:17)No.413


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子供を抱えてかんこ 3882/7-05:18

はじめまして。かんこと申します。今、医薬翻訳を通信で学びながら、ひた
すら迷い続けています。
恥ずかしいのですが、私の場合、当初から「翻訳をやりたい!」という燃え
る気持ちはあまりないのです。ただ幼い子供を二人抱える母親でありながら
も、どうしてもやはり自分で専門職としての技能を身につけて一定の収入を
得たい、という強い願望があるのです。本当は外に出て働きたい。でも、子
供のそばにはいてあげたい。。。 
実は、最近、英会話学校の非常勤講師の職にチャレンジしてみようかと思い
立ち(こちらのほうが興味があります)、いくつか当たってみました。で
も、時間的には午後から夜にかけての勤務がほとんどで、家庭との両立がと
てもきつそうなのです。求人情報と一日中にらめっこして悩んでいるような
次第です。

翻訳者をしておられるみなさんは、最初から翻訳に興味と熱意があってこの
道に入ってこられた方がほとんどなのでしょうか。私のように、諸事情から
考えて選択肢として「残った」のが翻訳だった、という方もおられるので
しょうか。こんなふうで翻訳の勉強をして、そのうち楽しくなるのか、やっ
ていけるようになるのか、とても不安です。本当は、「自分にはこの道」と
いう確信を持って進んで行ければハッピーなのですが、心は揺れるばかりで
す。
このぼやきをどなたかに聞いていただきたくて、書かせていただきました。

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Re:子供を抱えてjunko E-mail 3892/7-09:28
 記事番号388へのコメント

かんこさん、初めまして。
海外の小学校で英語を教えている者です。
私の場合も、教えることのほうが、在宅で孤独な感じのする(?)翻訳より合って
いると思い、翻訳はどちらかといえば自己向上のために勉強してきました。ところ
が、先ほど妊娠し、この先もこのまま教師ができるのか--という心配があって、翻
訳という仕事を真剣に考え始めたのです。
こちらの過去の掲示板を拝見させて頂き、在宅=子供の面倒を見ながら仕事ができ
る、というほど甘いものではないことを知りましたが、やはり子供を残して外で8時
間を過ごすより魅力的ですよね。今までは、おもに文芸翻訳の勉強をしていたので
すが、市場を考え、産業の方にも足を踏み入れました。そう言った意味では、私も
いろんな選択肢から、最終的に残った翻訳を選ぶクチかもしれません。
ただ、言いたいのは、一度足を踏み入れれば、必ず面白いと思える分野があるとい
うこと。今まで全く縁のなかった機械の取扱書を読んだり、コンピューターのプロ
グラミングについて学んだり。自分の知っていることを他人と分かつのが好きで教
師をやっていますが、翻訳は、未知の情報を吸収する喜びと挑戦が、自分にとって
の魅力です。逆に、「事情が事情だから、仕方ないやー」という気持ちで取り組め
ば、得るものはありませんよね。
長々とコメントしてしまいましたが、まずは翻訳という業界について、もう少し詳
しく調査してみては。まったく自分に合わないようなら他の選択はあるはずだし、
これはぜひやってみたい!!と思うものがあれば、とにかく始めてみるのがいいと
思います。

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Re:子供を抱えてtakacjo 3902/7-10:34
 記事番号388へのコメント

かんこさん、takacjoと申します。
最初にかんこさんにゲーテの「人間は、努力している限り迷うものだ。」
という言葉を紹介します。私は、もう還暦も近いサラリーマンですが、
いまだにいろいろな面で、翻訳を含めて迷ってます。

子育てという仕事はすばらしい、やりがいのある仕事ではありませんか。
毎日、人間が成長するのを見て、それを助けることほど、すばらしいこと
はありません。大多数の男性には、望んでもできない仕事です。

子育ての傍ら、通信教育やネットを利用して好きな勉強をし、将来の
収入源につなげる、これもすばらしいことです。現在は、ネットを利用
すれば、教材も、辞書も手に入り同じ悩みを抱え、励ましあえる仲間も
得られる。翻訳という仕事ほど、その環境が在宅の主婦にとって恵まれ
ているものはないと思います。

あとは、本人次第、どういう分野が向いているのか、それはある程度
traial and error でやってみなければわからないかもしれません。
この関連サイトで情報収集をしつつ、しばらく続けれることをお勧め
します。



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Re:子供を抱えてかんこ 3912/7-11:50
 記事番号388へのコメント

junkoさん、takacjoさん、こんにちは。かんこです。わたしのぼやきに対して温か
いメッセージをどうもありがとうございました。最近、本当に落ち込んでいたの
で、おふたりのメッセージは心にしみました。

takacjoさんのゲーテの言葉を見て、自分のこれまでを考えました。私も、自分な
りにここ数年間努力をしてきました。実は、8年ほど前からなりたい専門職(どち
らかというと福祉関係)があり、こつこつと勉強してきました。その職に着くため
には修士の資格が基本的に必要なので、その後家族の都合で海外に数年間渡った
際、その関連のプログラムに入学したのです。でも、途中で挫折。産まれたばかり
の子育てとの両立、拙い英語力、その他もろもろ。。。非常に悩んだあげく、結局
もう少しゆとりのあるプログラムに移り、修士号だけはどうにか取りました。で
も、結果的には自分の求めていたキャリアにすぐつなげることはほぼ不可能な状態
です。日本でもっと勉強するにも、時間、お金、年齢に無理があり、もうこれ以上
先に進むことは困難と判断せざるを得ません。

説明が長くなってしまいましたが、私は今、その挫折感から抜け、気持ちを切り替
えるのに必死です。一時は、「よし、翻訳をやるぞ!」とかなりやる気になったも
のの、ふとしたきっかけで、未練へと逆戻りしてしまうのです。ちょうど今がその
逆戻りの状態です。

でも、お二人のコメントを拝見して、またやる気が出てきたような気がしていま
す。確かに未知の世界を探ることは知的にも楽しいことですし、とにかくもう少し
やってみなければわかりませんよね。子供達の成長をそばで見守ることも、わたし
にとってはかけがえのないことです。もちろん、将来的に仕事ができるようになっ
たら、子供は週に何日かは預けなければやって行けないとは思っていますが、少な
くとも暗くなる前に迎えに行ってやれるし、病気の時だってそばにいてあげられ
る。あとは努力次第、ですね。

私は基本的に人間同士のこころのふれ合い、というものに魅力を感じる人間ですの
で、こういう場でこうやって人の温かみを感じられることに、新鮮な驚き(大袈裟
ですが)を感じています。私が在宅の翻訳業に抵抗があるのは、そういったリレー
ションが欠落した世界、というイメージを持っていたからかもしれません。でも、
今の時代はこういう場があるんですよね。

だいぶ「翻訳」とは脱線してしまいましたが、喫茶店ですのでお許しいただければ
と思います。
また、弱気になったとき等には登場するかもしれません。そのときはまた聞いて
やっていただければ幸いです。


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Re:子供を抱えてruru 4072/21-16:26
 記事番号388へのコメント

かんこさん、皆様、こんにちは。ruruと申します。
私も2児の幼子を抱え、翻訳の業界に足を踏み入れるべきかどうか迷い迷っていま
す。私の場合、大学在学中に借りた奨学金の返済があり、何とか自分の収入の中か
ら返済していきたいということ、将来ずっと仕事は続けていきたいし、経済的にも
多少なりとも自立していたい、そしてやはり、子供のそばにできるだけいてあげた
いという気持ちがあって、在宅で翻訳の仕事を考え始めました。しかし、資格とい
えば、8年前にとった英検準1級があるのみで、翻訳の経験も派遣でわずか1年しかな
く、外大であったため、専門はありません。翻訳が自分に向いているかどうかもわ
からないまま、通信教育に先行投資できるほどの経済的余裕もなく、お金をできる
だけかけずに、自宅で翻訳の勉強を少しずつでもできる方法は、ないものでしょう
か。勉強を続けつつ、わずかなりとも収入は得たいとも考えているのですが。なん
だか、かんこさんへ、メッセージを書き始めたつもりだったのですが、質問ばかり
になってしまってスミマセン。ただ、翻訳者への道が果てしなく遠いようで、自分
の実力から程遠いようで、一体何から始めればいいのかも分からないのです。少し
でも、どんなコメントでもいただけましたらうれしいです。

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Re:子供を抱えてポチ 4112/23-10:05
 記事番号407へのコメント

ruruさんは No.407「Re:子供を抱えて」で書きました。

ruruさん、こんにちは。
子育てや奨学金の返済など、大変そうですね。多分、ご自身でも八方塞がりだと感じてい
らっしゃるんだと思います。
ただ、少しだけ見方を変えれば、翻訳者になる夢をかなえれるのではないかなと思いま
す。

まず、第一に譲れないことは、ruruさんの夢(目標)である翻訳者になることと設定しま
す。第二としては、お子さんのそばいいてあげることとしましょう。
クリヤーしなければならない問題としては、金銭面(勉強のため)と英語力の二つが挙げ
られると思います。

今現在の状態から、すぐに翻訳者として翻訳業界に入るというのは、難しいでしょうね。
でも、時間軸を伸ばして、一度問題をバラバラにして、組み立てなおしてみれば、答えが
見えてくると思いますよ。

今できることは、子育てをしながら家計を見直して、勉強に投資できるお金を少しでも早
く作ることだと思います。自宅での翻訳の勉強にまで手が回ればもっと良いのですが、そ
のために他のこと(子育てやお金をためること)がおろそかになったら、元も子もありま
せんよね。

お金がたまった時点で、通信教育などを利用して集中的に勉強すれば、自ずと翻訳者への
道が開かれてくると思います。私自身の経験から言うと、お金をかければ勉強への気合の
入れ方も違ってきます。投資した分は、何が何でも取り返さないと。

今の自分と、なりたい自分の間に開きがあるのは当然のこと。でも、その間を埋めるのに
必要なのは、時間と継続的な努力だと思います。夢をかなえるためには、何らかの犠牲も
必要です。ruruさんの場合は時間ということになりますが、幸いなことに翻訳者になるの
に年齢制限は一切ありません。

偉そうなことを書いてしまいましたが、私もまだ翻訳者になるための勉強中の身です。同
じ夢を持つ者として、ruruさんに夢をあきらめてもらいたくないのです。

共にがんばりましょう!

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Re:子供を抱えてmikesan 4122/24-11:38
 記事番号411へのコメント

はじめて投稿します。私は翻訳をはじめて約1年です。子供が小学校
高学年となり、何か仕事ができないかと試行錯誤の結果、翻訳者に
たどり着きました。結婚、出産(2人)後も仕事(教師)を続けていま
したが、特別な病気を持つわけでもない下の子の病院通いと(みんな
小さいときは病院のお世話になります)、仕事との両立の難しさに
仕事をやめました。その後、専業主婦を7年していました。
在宅ならばと選んだ翻訳ですが、仕事中は外に出ての仕事と同じです。
子供は、今のところ「さみしいよう」と言ってまとわりついて来ます
(4月からは中学生なのですが)。

子育ては、大きな仕事です。特に今の日本での子育ては大変です。
フルタイムの仕事を辞めたときは、今、子供としっかり関わらなけれ
ば、あとから後悔すると思って決めましたが、やはり寂しかったです
ね。でも、専業主婦の世界も体験できたし、縁あって翻訳の仕事にも
関わっていますし、良かったと思っています。

小さいお子さんがいて翻訳の仕事をするには、ベビーシッターさんが
必要です。家にいるからと言って、十分な世話ができるとは思えませ
んが、工夫すればいろいろな道があります。また、勉強して力を蓄え
る方法はたくさんありますし、絶好の機会だと思います。長い(短いと
もいいますが)人生、あせらず、その時々に何を一番優先するかをじっ
くり見つめて、楽しんでください。

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Re:子供を抱えてruru 4132/26-15:17
 記事番号407へのコメント

ポチさん、mikesanさん、心からのアドバイスを下さり、本当にどうもありがとうございま
した。
前回の投稿をして依頼、このサイトをはじめ、いろいろなサイトで翻訳の情報を得るにし
たがい、私自身の翻訳者を志す決意の甘さを痛感いたしました。奨学金返済のためのお金
を、在宅で翻訳をすることによって稼ぐというのは、実力もない私にはやはり不可能のよ
うです。在宅で翻訳ということにこだわらずに、別の方法でクリアしていかなければなら
ないと思いました。ただ、翻訳者への道はあきらめないで、少しづつでも前進させていき
たいと思います。ポチさんのおっしゃるように、今は家計を見直して、少しでも早く翻訳
の勉強ができるように資金作りをしていこうと思います。半年かかるか1年かかるか分かり
ませんが、その間は自分でできる範囲で翻訳の勉強をしていきたいと思います。そうこう
している間にも子供は少しづつ、手がかからなくなっていくものですものね。mikesanさん
も7年間もしっかり専業主婦と育児をされたのですものね。私もあせらず、今は育児をしっ
かりとやりながらも、翻訳者になるための勉強もあきらめずに続けていきたいと思いま
す。ポチさん、今後とも情報交換させていただけませんか。よろしくお願いいたします。
mikesanさん、貴重なご意見を本当にどうもありがとうございました。