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-ひとりごと- 駆け出し(6/7-22:32)No.896
 ┣Re:ひとりごと- 雲母(6/8-12:58)No.897
 ┣中身のない文章- 南都隆幸(6/8-21:31)No.898
 ┗Re:ひとりごと- 駆け出し(6/10-11:38)No.899
  ┗Re:ひとりごと- 雲母(6/10-12:38)No.900
   ┗そんな仕事が?!- 南都隆幸(6/10-20:33)No.901
    ┗Re:そんな仕事が?!- 駆け出し(6/11-08:31)No.902


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ひとりごと駆け出し 8966/7-22:32

なんか、翻訳してると元の文章の上手下手が、すごくよくわかります
よねぇ。。。
いや、ほんのひとりごとです。

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Re:ひとりごと雲母 8976/8-12:58
 記事番号896へのコメント

まったく、同感です。

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中身のない文章南都隆幸 E-mail URL8986/8-21:31
 記事番号896へのコメント

同感。そして、世の中の文章の大部分は、何かを言うために編み出さ
れてるんやなしに、「何も言わないために」生み出されてるんやな、
ということも、感じられまへんか?特にお役所の生み出す文章は、
「わてらの部署では、きちんと仕事してまっせ〜。遊んでるんとちゃ
いまっせ〜。せやから、ちゃんと予算を回しとおくんなはれや〜」と
言いたいだけ。

そして、一体、その部署が何を実際にやってきたのかを読み取ろうと
すると、実は極めて空疎。実は、何もやってきていない。何もやって
いないのに、なんとか予算を回してもらって、自分たちの職がなくな
るのを防ぎたい。だから、超難解な言葉を駆使して、できるだけ誰に
も読めない文章を書き、内容の空疎さを隠そうとする。これぞ、「内
容空疎の証拠を隠滅する罪」に問われても仕方がおまへんな。

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Re:ひとりごと駆け出し 8996/10-11:38
 記事番号896へのコメント

雲母さん、南都さん、コメントありがとうございます。
今やってる案件は、もしかしたらこれまでの中で最悪かも。。。
「この章の説明では、AをBに変換する方法について、どのようにAをB
に変換したらよいかを説明します。BはAを変換することで得られま
す。Aを変換するとBになります。」
といった調子で延々と続いてます。
原文100ページが翻訳したら10ページになってしまいそうです。
それにしても、南都さんが関西の方とは知りませんでした。

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Re:ひとりごと雲母 9006/10-12:38
 記事番号899へのコメント

>「この章の説明では、AをBに変換する方法について、どのようにAをB
>に変換したらよいかを説明します。BはAを変換することで得られま
>す。Aを変換するとBになります。」
>といった調子で延々と続いてます。

これって、上手い下手というより、ここまでして文字数を増やさなけ
ればならなかった特別な事情が何かあるのだろうかと、真剣に考えて
しまいます。
これまでの仕事で、「できるだけワード数が多くなるように訳してく
ださい」といわれたことが一度だけありましたが、何文字(ワード)以
上でなければ受理されない、とかあるんでしょうかね。

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そんな仕事が?!南都隆幸 E-mail URL9016/10-20:33
 記事番号900へのコメント

>>> できるだけワード数が多くなるように訳してください」といわれたこ
とが

=================

ヒエ〜、そんな仕事が、この世の中のどこかに、あるんですか〜?! すごい
ですね。

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Re:そんな仕事が?!駆け出し 9026/11-08:31
 記事番号901へのコメント

はるか昔のことですが、友達と一緒に卒論を書きながら、「私たちの場合どうせた
いした内容じゃないんだから、むやみに長いよりせめて簡潔に書いたほうがいいよ
ね」等と話していたんですが、締め切りの当日、論文を提出しにいったら、提出す
る箱の隣になんと「はかり」が置いてありました。
ブラックジョークの好きな先生のいたずらだったらしいんですが、今でも忘れられ
ません。
関係ないけど思い出しちゃいました。