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訳抜け防止策 | ペコ | 992 | 2/16-00:45 |
最近は取説の英訳ばかりやっています、ペコです。
こんにちわ。 実はここのところ「訳抜け」が多いのです。それもほんの数文字 なんですが。あまりに続いているので、さすがに自己嫌悪です。 数枚程度なら問題ないのですが、50枚程度のものを急ぎでとか、 出来た部分から納品するとかになると、必ず1つ(2つはないの です、1つなんです)訳抜けしています。 チェックはしてるんです。訳しながら、ある程度まとめて見直し、 最後に全部を2度はチェックしています。プリントアウトもして 照らし合わせたり。 みなさんはどのようにチェックしていますか? よかったら聞かせて下さい。 |
Re:訳抜け防止策 | MM | 993 | 2/16-21:32 |
記事番号992へのコメント >チェックはしてるんです。訳しながら、ある程度まとめて見直し、
>最後に全部を2度はチェックしています。プリントアウトもして >照らし合わせたり。 > >みなさんはどのようにチェックしていますか? >よかったら聞かせて下さい。 私は原文の下に訳していきます。そして後で見直すときに原文を消してゆき ます。いわゆる上書きですね。紙を見てやるよりは効率も上がるし、訳抜け もぐっと減ると思います。 もう一つの対策として、翻訳メモリ併用型の翻訳ソフトを使うのもいいかも しれません。例えば 富士通のATLAS 等がいいような気がします。 |
Re:訳抜け防止策 | ペコ | 994 | 2/17-12:51 |
記事番号993へのコメント MMさん、ありがとうございます。
なるほど、上書き方式は良さそうです。 オリジナル原稿やFAX原稿がほとんどなのですが、PDFも文字だけ ワードに取り込めば、上書きができますね。次回やってみようと 思います。 >例えば 富士通のATLAS 等がいいような気がします。 翻訳ソフトについてあまり知識がないのですが(高くて買えない)、 ちょっと調べてみます。 |
Re:訳抜け防止策 | KENN | 996 | 2/19-11:31 |
記事番号994へのコメント こんにちは、私は医薬関係の翻訳をしています。訳もれは私も経験がありま
す。私の場合は、一つの案件に一日ぶっ通しで取り組んで、すぐ見直しし て、そのまま納品しなければいけないような時が一番危ないです。何度見直 しても、短時間に何度も同じ内容を見ていると慣れすぎてしまって問題点を 見落としてしまうようです。そこで、見直しは別の仕事をした後とか翌日以 降にする等、頭の中をすっかり切り替えてからするようにしました。そし て、そういう時間の余裕を持てるように、依頼者側としっかり納期を交渉す るようにしました。そうすると、自分の翻訳に対してかなり客観的になれ、 訳もれや言い回しの改善点等、色々なことに面白いくらい気が付くのです。 私のやり方がどなたにも当てはまるとは言い切れませんけれども、どんな状 況でミスが出やすいかを自己分析して、そういう状況を作らないようにする のが一番だと思います。 |
Re:訳抜け防止策 | ペコ | 998 | 2/21-02:26 |
記事番号996へのコメント KENNさん、コメントありがとうございます。
確かに自己分析は大切ですね。私の場合、やはり大量を急ぎで納品する時の ようです。子供が小さいので(1歳7ヶ月)、保育園に預けている昼間の数 時間が勝負です。夜は夜泣きで中断させられるし、明日には熱を出すかも知 れない(保育園に預けられないので仕事ができない)と思うと、仕事の先延 ばしができません。別の日に改めて見直しというのは良い方法ですね。しか しそういう余裕がないのが現実です。それが出来たら確かに減ると思います から、なるべくその方法を目指したいと思います。 「ATLAS翻訳ソフト」のサイト (http://software.fujitsu.com/jp/atlas/index.html)を見てみました。世 の中にこんなに便利なソフトがあったとは!という感じです。機械翻訳の性 能はあまり信用していませんが、便利な機能がたくさんあって良さそうで す。でもまず買うべきは「TRADOS」なのかなとも思うので、お金を貯める間 にもう少し悩みたいと思います。 |