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◇┳名刺-投稿者:サラ(3/30-09:44)No.2097
 ┣━Re:名刺-投稿者:フリー翻訳者(3/30-10:37)No.2099
 ┣━Re:名刺-投稿者:kobay(3/30-12:03)No.2100
 ┗┳Re:名刺-投稿者:ベンKC(3/30-13:55)No.2102
  ┗┳Re:名刺-投稿者:サラ(3/30-14:42)No.2104
   ┣┳Re:名刺-投稿者:LimaLima(3/30-22:44)No.2106
   ┃┗┳Re:名刺-投稿者:サラ(4/1-15:47)No.2120
   ┃ ┗━Re:名刺-投稿者:LimaLima(4/1-21:39)No.2123
   ┗┳Re:名刺-投稿者:ベンKC(3/31-14:06)No.2112
    ┗━Re:名刺-投稿者:サラ(4/1-15:47)No.2121


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名刺サラ 20973/30-09:44

みなさん、こんにちは。
私は、まだ駆け出しで何度かこちらで質問させて頂いたことがあります。
非常に初歩的な質問で恐縮ですが、フリーでやっている場合の名刺はみなさ
んどうされているのでしょうか。
登録した翻訳会社さんにはまだお伺いしていません。(遠方のため)
いつかきちんとご挨拶に伺わなくてはと思っているところ、懇親会の案内が
ありました。
現在、その日程では出席が難しいのですが、できるだけ出席した方がいいの
かなと考えています。
そこで名刺が必要ではないかと思い当たったのですが、氏名、住所、電話/
ファックス番号、メールアドレスを記載したものでいいのでしょうか。
私は現在2足のわらじ組で、平日の夜遅くと週末ぐらいしか連絡が取れない
上、実力もまだまだです。
このような場合、○○分野の翻訳をしていますとも大きな声でいいづらく、
上記のような項目しか名刺には書けないと思うのですが、いかがなものでし
ょうか。
それとも名刺自体はまだ必要ないでしょうか。
宜しくお願い致します。

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Re:名刺フリー翻訳者 20993/30-10:37
 記事番号2097へのコメント

駆出しだからこそ、自分のPRのために、名刺が必要でしょう。
名刺のスタイルは、SOHOに関する体験書に沢山かいてあるので、
本屋で見て、確認して下さい。あわせて、電話連絡可能な時間
帯も記入すること。


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Re:名刺kobay 21003/30-12:03
 記事番号2097へのコメント

サラさんは No.2097「名刺」で書きました。
>みなさん、こんにちは。
>私は、まだ駆け出しで何度かこちらで質問させて頂いたことがあります。
>非常に初歩的な質問で恐縮ですが、フリーでやっている場合の名刺はみなさ
>んどうされているのでしょうか。

できればFAXも受信できればその番号も、1回線で自動切換えのときはその旨
書くといいでしょう。
携帯電話の番号も書きましょう。

この内容をやってもらえるかどうか、FAXで数ページを送付したり、
緊急に連絡できる携帯を書くのが仕事がくるかどうかの分かれ目と
思います。


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Re:名刺ベンKC 21023/30-13:55
 記事番号2097へのコメント

サラさん、こんにちは、ベンKCと申します。
現在兼業翻訳者ということで少し気になったことがあるので投稿します。
他のサイトで2足の草鞋について詳しく書かれていますが、
基本的に副業のことは誰にも知られないようにすることが大事だと思います。
名刺を配ることを含め、積極的に翻訳関係の人脈をつくっていくことは
とても大切だと思いますが、思わぬ所から勤務先に知れて本業のほうで
不利益をこうむらないとも限りません。
それを心配する必要がないなら、翻訳者という肩書きの名刺で大いに宣伝して
いいと思います。


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Re:名刺サラ 21043/30-14:42
 記事番号2102へのコメント

フリー翻訳者さん、kobayさん、ベンKCさん、どうもありがとうございます。
SOHOでそのような本が出ているとは知りませんでした。
さっそく本屋さんで見てみます。
また、携帯電話ですが、今のところ特に携帯の必要性を感じていないため持っていま
せん。
以前スクールに通っていたときの仲間は、携帯を持つようにしたと話していたのを思
いだし、やはり持っておくべきでしょうか。
(他に緊急連絡先があればいいのですが、現在本業がある以上、なかなかそういうわけ
にもいきません。)
思わぬところから知られてしまう危険性はあまりないかなと思いつつ、一度だけ
「(社)日本翻訳連盟」の古封筒を勤務先で見たことがあり、ギクっとした経験があり
ます。
(ということは、どこかの部署で翻訳関連の仕事があったということでしょう。別の事
業所で派遣の翻訳者がいるのは知っています。)
肩書きを「翻訳者」とは書かないほうがいいのでしょうか。
ベンKCさんからご注意頂くまで、そのような肩書きはまだ言えないと思っていました
が、アピールという意味では必要なのか非常に迷っています。
もう一度宜しくお願い致します。


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Re:名刺LimaLima 21063/30-22:44
 記事番号2104へのコメント

サラさん みなさま こんにちは

横から失礼します。

サラさんが出席を考えておられる「懇親会」というのは、
どういうメンバーが参加する集まりなのでしょうか?

その翻訳会社が登録翻訳者を集めて開催する懇親会
だとすると、他の登録翻訳者に名刺を配ることのメリット
があまりあるとは思えません。

登録会社のかたはサラさんのことを既にご存知のはずです
ので、渡す名刺がなくても特に困ることはないと思います。

しいてメリットを探すとすれば、翻訳会社に複数の
コーディネーターさんがいて、普段コンタクトしている
コーディネーターさんとは別の人に名前を覚えてもらう
ということでしょうか。

その場合でも、名刺より話の内容のほうが印象に残ると
思います。(「遠方」ということを話題にしてアピール
して、あそこに住んでいるサラさんと覚えてもらうとか)

私も「二足」です。「実務翻訳を仕事にする」(宝島社新書)
をお勧めしておきます。


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Re:名刺サラ 21204/1-15:47
 記事番号2106へのコメント

LimaLimaさんは No.2106「Re:名刺」で書きました。
LimaLimaさん、大事なイベントの前日だったでしょうにお忙しいところレス
をありがとうございました。

> サラさんが出席を考えておられる「懇親会」というのは、
> どういうメンバーが参加する集まりなのでしょうか?
>
案内には、「翻訳会社および産業翻訳者、訳者を志す方が、業界の動向や翻
訳の将来性などについて、気軽に話し合える場を設定いたしました。」とあ
り、
登録している翻訳者の人全員に案内が行ったようです。

> その翻訳会社が登録翻訳者を集めて開催する懇親会
> だとすると、他の登録翻訳者に名刺を配ることのメリット
> があまりあるとは思えません。

確かにそうですね。
案内状を見る限りでは、他の翻訳会社からも主催者側として出席されるよう

内容になっています。
この点はもうちょっと確認しようと思います。
連絡を頂いた翻訳会社は規模が大きいので、複数のコーディネーターがいる
と思われますし、
まだ私のことは全然知られていないと思います。
というのは、そこの会社のトライアルには合格したものの、まだ一度もお仕
事を
したことがなく、それで名刺は必要ではないかと。
お勧め頂いた本を探してみます。どうもありがとうございました。


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Re:名刺LimaLima 21234/1-21:39
 記事番号2120へのコメント

サラさん こんにちは

>案内には、「翻訳会社および産業翻訳者、訳者を志す方が、業界の動向や翻
>訳の将来性などについて、気軽に話し合える場を設定いたしました。」とあ
>り、
>登録している翻訳者の人全員に案内が行ったようです。

そういう集まりだったのですね。よくわかりました。

ちなみに、私が出席したことのある集まりは、名刺なし、本名なしでした。

「問題は、人脈はお店では買えないということです。いろいろなことに
積極的に参加し、それも、その他大勢の聞き手としてではなく、積極的に
発言・行動し、ほかの人にも貢献できるようにしていかないと手に入れる
ことはできません。」(井口耕二「実務翻訳を仕事にする」(宝島社新書)
p100より)

楽しい懇親会になるといいですね。


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Re:名刺ベンKC 21123/31-14:06
 記事番号2104へのコメント

サラさん、こんにちは
肩書きをどうするかは使う目的によって違ってくると思います。
儀礼として交換するために名刺を作るなら特に肩書きはなくてもいいでしょうし、
宣伝や売り込みのためなら実力よりおおげさな肩書きにしてもいいでしょう。
翻訳業とか、実務翻訳、産業翻訳、ビジネス翻訳とか。あるいは裏側には得意分野、
資格、英和、和英の別をいれてもいいかもしれません。
この前書いた翻訳者というのはちょっとおかしかったですね。翻訳家というのは
さすがにごく限られた人だけでしょう。


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Re:名刺サラ 21214/1-15:47
 記事番号2112へのコメント

ベンKCさんは No.2112「Re:名刺」で書きました。
ベンKCさん、どうもありがとうございます。

> 宣伝や売り込みのためなら実力よりおおげさな肩書きにしてもいいでしょう。
> 翻訳業とか、実務翻訳、産業翻訳、ビジネス翻訳とか。あるいは裏側には得意
> 分野、
> 資格、英和、和英の別をいれてもいいかもしれません。
> この前書いた翻訳者というのはちょっとおかしかったですね。翻訳家というの
> は
> さすがにごく限られた人だけでしょう。

そ、そうなんですか!!「翻訳者」とは(翻訳家ではなく)、おかしいんですね。
お恥ずかしい限りです。
産業翻訳、ビジネス翻訳などを総称して「翻訳者」の方がいいのかな?と思っていました。
一度でも翻訳者の名刺を見たことがあれば、それを参考にすることもできたのですが、
今までにそういう機会がなかったので。
具体的に書いた方がいいんですね。
とっても参考になりました。どうもありがとうございました。