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◇┳見積りと実際のワード数があまりにも違うとき-投稿者:LUTE(7/4-19:31)No.2619
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 ┗┳Re:見積りと実際のワード数があまりにも違うとき-投稿者:moo(7/6-10:08)No.2632
  ┗━ありがとうございます-投稿者:LUTE(7/6-15:10)No.2636


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見積りと実際のワード数があまりにも違うときLUTE 26197/4-19:31

現在フリーで在宅翻訳をしている者です。
以前社内翻訳者として勤めていた会社よりマニュアル2冊の英訳を請負い、
納品し終わってワード数をカウントしてみたところ、見積りで出した数と
大幅に変わってしまいました。
料金でいうと、10万円ほど多くなってしまいます。
(もとの見積りはおよそ40万円)
こうした場合、このまま請求してよいのか、それともある程度差し引いた
方がよいのか悩んでいます。
見積り額とあまりにも異なる場合、割引をするのは一般的なのでしょうか?
ご意見をお聞かせ下さい。

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Re:見積りと実際のワード数があまりにも違うときLimaLima 26227/5-01:19
 記事番号2619へのコメント

LUTEさん こんにちは

私の場合、翻訳会社経由のお仕事しか受けたことがありません。
翻訳会社のほうから見積り枚数の情報をもらってから作業に
かかりますが、出来上がった訳文の量が何割か差があること
(たいてい、出来上がりのほうが多い)があります。その場合
でも当初約束のレートで報酬を頂いています。

クライアントと直接契約の場合について他のかたからのコメント
があると良いのですが、とりあえず、当初約束どおりのレート
で請求する、という方法をお勧めします。

逆の場合(見積りより実績の枚数が少ないこと)もあり得ることを
考えると、出来高枚数に単価を掛ける方法が最も公平だと考えますが
いかがでしょうか?


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Re:見積りと実際のワード数があまりにも違うときmoo 26327/6-10:08
 記事番号2619へのコメント

私の場合、ほとんどがクライアントとの直接取引です。
見積りは少し多めの額を提示しています。
そのせいか、今まで見積りをオーバーしたことはありません。

見積もりとはあくまで概算であり、正確な数値ではないという前提があるわけです
し、オーバーしても割り引きする必要はないと思います。


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ありがとうございますLUTE 26367/6-15:10
 記事番号2632へのコメント


お二人のご意見、参考にさせていただきます。
どうもありがとうございました。

これまで翻訳会社との取引しかしたことがなかったものですから
色々と戸惑ってしまいました。
ワード数、多めに見積りするのはいいアイデアですね。
失敗しながらもその分学んでいこうと思います。