こんにちわ、sayasayaです。

ジョンさんは、「将来的にやりたいものがあるのだから、それと関係の
ない現在の仕事をしているより、今から夢に向かって動き出した方がい
いのではないか？」ということですが、これはきっと、たくさんのひと
が経験した、もしくは、現在経験している悩みでしょうね。

私は、ジョンさんの掲示を読んで、「英語劇を専門に」というところに
惹かれました。これは翻訳だけにとどめてしまうのはもったいないん
じゃないかしら？まだまだ日本ではシェークスピアでさえ（今年は上演
機会多そうですけど）あまりなじみがないのが現状です。これからは
「文化的ゆとり」が大切だと言われていますし、芸術の紹介は一番代表
的な文化交流分野だと思います。ジョンさんのような方に、海外の演劇
をもっともっと紹介してほしいなぁ。（すみません、個人的趣味かも）

もし経済的なゆとりがあれば、直接欧米で演劇学（演劇史？）などを履
修されてはいかがでしょう？広く演劇分野を勉強されて、いろんな知識
と人脈を得てから「英語劇に関してはこの人！」と言われるような翻訳
家をめざしてみてもいいのではないでしょうか？...なぁ〜んて、言うの
は簡単ですね。経済的なゆとりがない場合は、むこう数年貯金の期間と
腹をくくって、アフター5に日本の演劇界の現状を探ったり翻訳の基本を
学んだりできるようなお仕事に転職する、というのも一案かもしれませ
ん。

以上、あくまでも、私の個人的な考えですが、せっかく専攻された分野
なのですから、活かせたら素敵ですよね(^-^)/

ほかのみなさんはどうでしょう？

私もＳａｙａさんと同じく、翻訳にこだわる必要はないと思います。

私は今までの仕事で、コンピュータ系の翻訳、
それに技術系や、Executive Meetingなんかの通訳を
もっぱらやっていましたが、私にとっての翻訳は、
通訳するための勉強であって、それほど面白いものでは
ありませんでした。
実は私も学生時代に演劇をかじってたのですが、
やっぱり、人前に出て話し掛けたりするのって
面白いですよね？

そこで私の提案ですが・・・。
翻訳専門の学校に行くよりも、
TOEICなんかで点を稼げるだけの英語力があるならば、
それを元手に外資系の会社を狙ってみては如何でしょうか？
つまり、OJT（On Job Training）をしちゃうんです。
私のきっかけはこれだったので、はじめはコンピュータ系なんて
全く知らないところからだったけれど、勉強する事で
自分を伸ばす事ができました♪

あるいは、Sayaさんの言うように、
演劇関係でアメリカやイギリスの大学に入学してみるのも
良いと思いますよ♪
またまた私の経験談で申し訳ないのですが、
私はアメリカで5年間デザインを勉強してきたんです(笑)
そこで、Presentationや、Persuasion、
ビジネス関係のMarketingやManagementのクラスを取って、
今の仕事に活用していますよ。

とにかく、一歩飛躍して何かを始める事が良いと思います。
仕事を始めて1年目という事は、まだまだ年齢的にも
可能性はたっぷりあると思います。
今のうちにやりたい事を目指してみましょうね

sayaさん、びぃぐるさん、アドバイスありがとうございます。
　実は今日会社に出勤したさいに課長に退職の意志を伝えました。
（もっとも実際に辞めるのは来月になりますが）
　この問題については２ヶ月悩み続けましたが、ようやく肩の荷が
　降りたような感じです。
　それと同時にこれからの生活のことや具体的なプランがないこと
　には不安がありますが、自分の夢に向かって歩き出せたと思うと
　やる気がでてきました。
　当面はバイトでお金を稼ぎながら、転職するか、留学するか
　をじっくりと考えていこうと思います。
　それと今、私の住んでいる横浜にある社会人のアマチュア劇団
　に入っているので、芝居を楽しみながら勉強していこうと思います。
　（もちろん英語の勉強も、です。）
　本当にありがとうございました。