翻訳なんでも相談室 
メール配信サービスを開始 停止 e-mailアドレス

[記事表示に戻る] [ツリートップの表示に戻る]

◇┳翻訳に役立つweb-投稿者:ice(8/1-11:07)No.2773
 ┗┳Re:翻訳に役立つweb-投稿者:nico(8/4-21:41)No.2802
  ┗┳Re:翻訳に役立つweb-投稿者:ice(8/6-11:51)No.2815
   ┣━翻訳?それとも英文ライティング?(懸垂分詞恐怖症編)-投稿者:nico(8/6-22:31)No.2816
   ┣┳Re:翻訳に役立つweb(お詫び)-投稿者:nico(8/6-23:22)No.2817
   ┃┗━いえいえ(笑)-投稿者:ice(8/7-12:40)No.2820
   ┗┳英文和訳についての書籍-投稿者:ぺんぺん草(8/7-17:51)No.2824
    ┗━Re:英文和訳についての書籍(-投稿者:ぺんぺん草(8/8-13:45)No.2831


トップに戻る
翻訳に役立つwebice 27738/1-11:07

はじめまして。お聞きしたいことがあります。
いわゆる「書き方本」と言いますか、
ライティングに関する本がたくさんありますよね。
でもどれを選んでいいのか、しかも高い・・・
といったことがあり、web上でみられるものを探しています。
もしご存知の方がいらっしゃいましたら、
教えていただけますでしょうか。
よろしくお願いします。

トップに戻る
Re:翻訳に役立つwebnico 28028/4-21:41
 記事番号2773へのコメント

iceさま、皆様こんにちは。

私も以前いろいろ探しましたが、これというものは見つけることができませ
んでした。結局書籍を数点購入し、線を引き引き読みました。
(私の場合、分野はソフトウェア関連で、悩みのタネは日英です。)

書き方、と言いますか、点マルの打ち方くらいでしたら、bartleby.com
で American Heritage Book of English Usage が検索できますので、私
もたまに使うことがあります。
例えば、easily-understood description という表記が正しいのか迷った
ときに "compound adjective" として検索すると、複合形容詞のハイフネ
ーションで前半が -ly で終る副詞の場合はハイフンをつけない、などの細
かい規則が説明されています。

ジャンルによっても、ライティングのスタイルが違うかもしれませんね。
どなたかiceさんの専門分野の方からアドバイスがあるとよいですね。



トップに戻る
Re:翻訳に役立つwebice 28158/6-11:51
 記事番号2802へのコメント

nicoさん、
コメントありがとうございました。
自分でいろいろと探してみたのですが、
サンフレアアカデミーのページが役に立ちます。
http://www.sunflare.com/izumi/ClassRoom/00ClassFrame.htm
(コピーさせていただきます)
これは英文和訳の内容ですが、
もしこういった形の和文英訳ページがあれば教えていただきたいです。


トップに戻る
翻訳?それとも英文ライティング?(懸垂分詞恐怖症編)nico 28168/6-22:31
 記事番号2815へのコメント

iceさま、皆様こんにちは。

引用しておられたURLを見てみました。
こういうものを探しておられたのですね。
勘違いしておりまして、失礼いたしました。

ところで、iceさんが引用されたサイトで展開されているような説は、翻訳の
世界のお作法として、決まっているかたちなのでしょうか。
ちょうど興味があったので、分詞構文のところを見てみましたら「懸垂分詞」
容認論を唱えておられました。
いわく、懸垂分詞は、定動詞のように人称や時制を背負っていないため軽く、
したがって主節にフォーカスが置きやすい、とのこと。
調べてみたら、手元にある翻訳テクニック本でも、懸垂分詞の用例を使用して
いました。

実は私、懸垂分詞恐怖症なのです。
(恥ずかしながら、翻訳講座などは受講したことがないのですが...)
懸垂分詞を見ると、どうしても居心地悪くて、直したくなってしまいます...

ネイティブのライターが読むようなテクニカル・ライティングのお作法本(数冊
読んだだけで言うのもなんですが)には大抵、懸垂分詞はダメ、と書かれていま
す。

翻訳をきちんと学ばれる方々が学習される書き方と、ネイティブのテックライ
トの人たちが教わる書き方が正反対、となると、どちらに倣ってよいのか、迷
ってしまいます(ジャンルにもよるのかもしれませんけれど)。

話が本筋からそれてしまって、すみません->iceさん。
もし便乗質問させていただいてかまわなければ、皆様どう思われますでしょう
か。お知恵をお貸しいただければと思います。
例えば
While standing by the bus stop, the bus came.
とか、はたまた
While waiting for the bus, it came.
なんていう文法もありなのでしょうか(翻訳のお作法としては)??
テクニカル・ライティング本では絶対許容しない文法だと思うのですが...

長くなってしまい、失礼しました。
(iceさん、お役に立たなくてすみませんでした。)


トップに戻る
Re:翻訳に役立つweb(お詫び)nico 28178/6-23:22
 記事番号2815へのコメント

すみません!
先ほど、ちょっととんちんかんなレスを投稿してしまいました。

>もしこういった形の和文英訳ページがあれば教えていただきたいです。

引用されていたサイトは確かに「こういう英文があったら、こう和訳する」と
いうご趣旨のサイトでしたね!

大変失礼いたしました。すっかり話をそらしてしまいました。


トップに戻る
いえいえ(笑)ice 28208/7-12:40
 記事番号2817へのコメント

nicoさん

またまたコメントありがとうございました。
私は翻訳?を始めたばかりで、
クエスチョンマークがついてしまうくらい素人です。
しかし縁と運のおかげで、ある研究所でお仕事をさせていただいています。
なので、nicoさんのおっしゃっていた懸垂分詞というものは初耳でした。
正直、あまり理解できていません。。
そういうわけなので、私が挙げさせていただいたHPは大変参考になります。
もし役立つHPがありましたら、教えてくださいね。
ではでは。


トップに戻る
英文和訳についての書籍ぺんぺん草 28248/7-17:51
 記事番号2815へのコメント

ice さん、皆さん、こんにちは

http://www.sunflare.com/izumi/ClassRoom/00ClassFrame.htm

このページのいくつかの話題を読みました。
As、While、And と Or など、英文和訳をする者にとり興味を引く話がい
くつも取り上げられていますね。

しかし、これまで当方が出版会社や翻訳会社などから受けた指示や、当方
が正しいと信じていた日本語表現に合致しない表現にいくつかぶつかり、
少々当惑しました。

(疑問をこちらの掲示板で具体的に挙げることは適切とは思われませんの
で、詳しいことはお許しください。)

一般書籍をいくつか購入して比較してみるしかしょうがないでしょうね。

割り込んで大変申し訳ないのですが、
皆さま、このホームページで取り上げられているような英文和訳に関する
話題(受身、名詞構文、動名詞構文、不定詞構文、As、While、文体、
And と Or、助動詞、動詞、形容詞、代名詞、前置詞 etc.)を扱っている
適当な「書籍」をもしご存知でしたらお教えくださいませんか? 特に
And と Or について詳しく調べたいと思っています。

辞書的なものは次の3点を持っていますが、これらは上記のような事柄の
確認には不向きのようです。

研究社『英和翻訳表現辞典』中村保男・谷田貝常夫著
研究社『続・英和翻訳表現辞典』中村保男著
『BABEL翻訳表現辞典』井上健、バベル翻訳・外語学院


トップに戻る
Re:英文和訳についての書籍(ぺんぺん草 28318/8-13:45
 記事番号2824へのコメント

すみません、私の書き込みも ice さんの質問をそらすものでした。
皆さま、この書き込み No.2824「英文和訳についての書籍」はどうぞ
無視してくださいませ。

ice さん、皆さん、大変失礼いたしました。