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◇┳翻訳業務の突然の打ち切り-投稿者:@@(9/7-00:00)No.2948
 ┗┳Re:翻訳業務の突然の打ち切り-投稿者:フリー翻訳者(9/7-09:55)No.2949
  ┗┳Re:翻訳業務の突然の打ち切り-投稿者:@@(9/8-06:04)No.2955
   ┗━Re:翻訳業務の突然の打ち切り-投稿者:フリー翻訳者(9/8-10:00)No.2956


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翻訳業務の突然の打ち切り@@ 29489/7-00:00

こんにちは 現在派遣で翻訳をしている@@と申します。
(すみませんいい名前を思いつかないので@@)
3ヶ月の派遣契約で翻訳の仕事をしていた会社から、9月4日になって突然、
稼働中止を言い渡されました。(開始は8月)
理由は、発注元から、今回のこの仕事は他社にまわしたので
おたくには頼まないことになった と連絡があったので、仕事を中止してほ
しいとのことでした。


そして、仕事は今日で中止で、明日以降の給料は払えないが
今日のぶんまでを提出してほしい、と言われました。
もう納品の価値がないものを提出しろと言われても、こちらも
締め切りというか派遣期間を考えてやっていたので、急には
提出できません。また、さらに、
べた打ちの翻訳でも、レイアウトはするのでそのまま出してほしいとも。
他社に回った仕事なのに、レイアウトまでする必要があるのでしょうか?

また、会社の説明では、今回のこの仕事はそっくり他社さんに回ったが
今回の訳文は 「トライアルとして」発注元に提出する ということでし
た。
トライアルとしても、私と同僚とで300枚からの訳文を提出する必要が
本当にあるのでしょうか? 悪く考えれば、発注元がタダで訳文を
手に入れてしまうということは、ないのでしょうか?

また、3ヶ月の派遣契約が1ヶ月ちょっとで突然解除されたことについては
どういった対応をすればいいのでしょうか?

どなたか、似たような経験をされた方はいらっしゃいますか?

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Re:翻訳業務の突然の打ち切りフリー翻訳者 29499/7-09:55
 記事番号2948へのコメント

3ヶ月の派遣契約で翻訳の仕事をしていた会社から、9月4日になって突然、
>稼働中止を言い渡されました。(開始は8月)
>また、3ヶ月の派遣契約が1ヶ月ちょっとで突然解除されたことについては
>どういった対応をすればいいのでしょうか?

感情を交えずに、貴女の質問メールから、問題点を整理しますと:
1)今回の「業務委託契約」は、発注者ー仲介業者(翻訳エージェント?)−
貴女との間は、全て、文書でなく口頭で行われていたと推定します。発注者は、
途中解約による損害賠償や補償などのトラブルを避けるために、口頭で済ますこと
が多い。パソナは、文書交換をしている様ですが)
2)途中解約に至る事情は、発注者の変心か、業者同士のリベート競争なのか、真
相は、当事者だけの秘密でしょう。
3)今後は、仲介業者に対して、3−1)9月4日までの、MAN-HOURに対する
月額、及び日割りの請求金額を計算し、金額と支払期日を相互に文書で合意する
3−2)原稿は、現在は、べた打ち状態の様ですが、レイアウトなどの
加工時間を別に見積もり、上記の請求金額に加算する。
3−3)途中解約による営業補償、または、見返りの翻訳の仕事を要求する。
業者にも道義的責任がありますから。「業務委託」については、報酬、労働条件、
契約期間など口頭で決めても、事業不振などの特別な事情を除き、原則として、拘
束します。
4)同僚の方がおられる様ですが、統一して、交渉してください。 
以上、ご参考まで。


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Re:翻訳業務の突然の打ち切り@@ 29559/8-06:04
 記事番号2949へのコメント

フリー翻訳者さん、ありがとうございます
派遣業者と話し合いをしてきました。


>途中解約による損害賠償や補償などのトラブルを避けるために、口頭で済ますこと
>が多い。パソナは、文書交換をしている様ですが)

文書交換している業者でしたので、就業期間が明確になっていました。
フリー翻訳者さんからうかがって考えてみると、今回は就業条件が文書で
明示されているという点で、中途解除となったとはいえ条件が良かったんですね。


>2)途中解約に至る事情は、発注者の変心か、業者同士のリベート競争なのか、真
>相は、当事者だけの秘密でしょう。

そうなのですね。間に派遣業者の時間給契約が入ってなかったら
私も支払いを受けられなかったかもしれないのでしょうか。

>3−1)9月4日までの、MAN-HOURに対する
>月額、及び日割りの請求金額を計算し、

稼働した分は、派遣業者から給与の支払いがあるとのことです。

>3−3)途中解約による営業補償、または、見返りの翻訳の仕事を要求する。
>業者にも道義的責任がありますから。「業務委託」については、報酬、労働条件、
>契約期間など口頭で決めても、事業不振などの特別な事情を除き、原則として、拘
>束します。

代替の翻訳の仕事を用意するよう努力するとのことでした。
用意できるまでは休業補償という形になるそうです。 
週明けにも、条件の合う仕事の有無を連絡するとのことでした。

最低でも休業補償はしていただかないと、次の仕事が見つかるまで
予定どおりの収入がないのですから、その点逃れられないように
がんばりました。




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Re:翻訳業務の突然の打ち切りフリー翻訳者 29569/8-10:00
 記事番号2955へのコメント

今回は就業条件が文書で
>明示されているという点で、中途解除となったとはいえ条件が良かったんですね。

代替の翻訳の仕事を用意するよう努力するとのことでした。
>用意できるまでは休業補償という形になるそうです。 
>週明けにも、条件の合う仕事の有無を連絡するとのことでした。

私の経験上、ワーストケースを考えてコメントしましたが、今回は何とか収拾できそうで、
何よりですね。この時勢では、今後も種々の障害が不可避ですが、頑張ってください。なお、
これ以上の専門的な労働法のトラブルは、私は、友人の弁護士にアドバイスを求めています。