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◇┳フィードバックに間違いを見つけたとき-投稿者:びゃん(6/6-16:47)No.3446
 ┣━Re:フィードバックに間違いを見つけたとき-投稿者:ババヤロ(6/6-23:44)No.3447
 ┣┳Re:フィードバックに間違いを見つけたとき-投稿者:バタカップ(6/7-04:51)No.3449
 ┃┗┳Re:フィードバックに間違いを見つけたとき-投稿者:びゃん(6/7-09:45)No.3451
 ┃ ┣━Re:フィードバックに間違いを見つけたとき-投稿者:akira(6/7-10:15)No.3452
 ┃ ┗━Re:フィードバックに間違いを見つけたとき-投稿者:ババヤロ(6/7-20:18)No.3455
 ┣━Re:フィードバックに間違いを見つけたとき-投稿者:Jin(6/7-10:18)No.3453
 ┣━Re:フィードバックに間違いを見つけたとき-投稿者:Stella(6/7-19:08)No.3454
 ┗┳Re:フィードバックに間違いを見つけたとき-投稿者:ひなた(6/8-09:52)No.3458
  ┣━Re:フィードバックに間違いを見つけたとき-投稿者:ひなた(6/8-14:46)No.3459
  ┣━Re:フィードバックに間違いを見つけたとき-投稿者:akira(6/8-20:46)No.3460
  ┗┳Re:フィードバックに間違いを見つけたとき-投稿者:びゃん(6/12-11:32)No.3472
   ┗━Re:フィードバックに間違いを見つけたとき-投稿者:びゃん(6/12-11:39)No.3473


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フィードバックに間違いを見つけたときびゃん 34466/6-16:47

こちらの掲示板には、たまにお世話になってます。

数年前から在宅で英日の技術系実務翻訳をしています。
最初は数社と取り引きしていたのですが、体が持たなくなり、
2年前からはコンスタントに仕事をいただける1社様だけと
お付き合いしています。

その会社はあまりフィードバックをくださらないのですが、
年に数回ほど校正後の原稿をいただけることがあります。

言い回しなどの細かいところを変えられるのは、好みの
違いとして「ムッ」とするぐらいで我慢できるのですが、
あきらかに間違った内容に変えられてしまっていたり、
日本語の文章としても正しくない部分を見つけることが
あります。

今までは、「自分にも誤訳はあるし、自分が校正者より
日本語の文章力が優れているとは言えない。
いちいち指摘して角が立つのも・・」と思い、黙っていました。

もしもお客様からクレームが付いたら、原文と訳文と校正後の
原稿を点検すれば、きっとチェッカーの方が間違いを自覚して
くださるだろうとも考えていました。

また、ほとんどの仕事ではフィードバックはないので、
年に数回のことを指摘しても、しょうがないかな、と
いうあきらめの気持ちもあります。

しかし最近、この1社だけが頼りになっていることもあり、
「こんな間違った内容やおかしな日本語をお客様に納品
していたら、その会社の信用に関わり、ひいては私の
生活にも関わることになる」という気がしてきました。

皆さんは、フィードバックに誤りを見つけたときは、
どうされていますか?


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Re:フィードバックに間違いを見つけたときババヤロ 34476/6-23:44
 記事番号3446へのコメント

フリーの翻訳者にとって、翻訳会社はお客様です。
お客様は神様ですから、「フィードバックに誤り」がある
ことは絶対にないと考えています。

「こんな間違った内容やおかしな日本語をお客様に納品
していたら、その会社の信用に関わる」などというのは、
翻訳者が心配すべきことではないでしょう。翻訳会社
の社員の方々も生活がかかっているでしょうから。

フィードバックに文句をつけることで先方から面倒な翻訳者
だと思われて、「ひいては私の生活にも関わることになる」
のを気にする方が現実的だと思います。

興味深いフィードバックを頂くことはありますが、どのよ
うな場合も、原則としてすべてフィードバックに全面的に
従っています。もちろん、こちらは過ち多き「人間」ですので、
有り難い「神様」のお言葉を頂いても、そう簡単に誤りが無く
なるわけではありませんが。

「どんな犬も餌をくれる手には噛み付かない」というでは
ありませんか。万一のことを心配するなら、やはり、別の
「神様」を探しておくほかないでしょう。


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Re:フィードバックに間違いを見つけたときバタカップ 34496/7-04:51
 記事番号3446へのコメント

びゃんさんは No.3446「フィードバックに間違いを見つけたとき」で書きま
した。

>あきらかに間違った内容に変えられてしまっていたり、

>皆さんは、フィードバックに誤りを見つけたときは、
>どうされていますか?

某翻訳会社の「チェッカー座談会」とかいうタイトルの登録翻訳者向け
メルマガにもその辺のことが書かれてましたね。「反論も聞いてみたい
のに」とか。

私もフィードバックに反論したことはないですけど、少なくとも場合に
よっては、「フィードバックには XX となってましたが、YY ではない
のでしょうか?」などと質問の形ででも応答した方が良いのかな、とも
思っています。


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Re:フィードバックに間違いを見つけたときびゃん 34516/7-09:45
 記事番号3449へのコメント

ババヤロさん、バタカップさん、ご意見ありがとうございます。

ババヤロさん:
>フィードバックに文句をつけることで先方から面倒な翻訳者
>だと思われて、「ひいては私の生活にも関わることになる」
>のを気にする方が現実的だと思います。

文句をつけるとか反論するとか「噛みつく」という気持ちは
ありません。長くお世話になっているわけですから。
でも、間違いは間違いとしてきちんと解決しておかないと
いけないのではないかという気がするのです。
長いつきあいがあったとしても、
協力して良い商品を作ろうという姿勢とは思ってもらえない
のでしょうかねぇ。。


バタカップさん:
>某翻訳会社の「チェッカー座談会」とかいうタイトルの登録翻訳者向け
>メルマガにもその辺のことが書かれてましたね。「反論も聞いてみたい
>のに」とか。

翻訳者がフィードバックを欲しがるのと同じ気持ちで、
校正者も翻訳者の意見をききたいものなのではないか、と
私には思えます。
実際はどうなんでしょうか?



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Re:フィードバックに間違いを見つけたときakira 34526/7-10:15
 記事番号3451へのコメント

同様のことを私も感じることがあります。
第3者の校正で、一般論ではよくなることが多いのでしょうが、明らかな間違いがあ
るときがこまりますね。

狭い分野の専門用語のとき。
ネイティブが日本語原稿の意味をよく理解しないで、英語だけを英語らしくし、原
意から離れてしまうとき。
日本語原稿が、あいまい、不完全だったり、またその業界人や専門家には分かるこ
とでも、稚拙な日本語表現でその真意をとりにくいことが、遠因になることも。

本当は、構成者と翻訳者とキャッチボールがあってもいいのでは、いいものを推敲
していくには。

ところで、翻訳中に現行の意味が分かりにくく、原稿執筆者側に質問・話し合いたい
ときがあると思うのですが、翻訳者に直接クライアントとの接触させないで、翻訳
会社が仲介して質疑応答するというのが業界の習慣なのでしょうか? 
先日あるクライアントと話す機会があり、十分翻訳者に自分の真意が伝わらないこ
とを嘆いていました。(原文に真意を盛り込む努力をすべきでしょうが、あいまい
だったりして)


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Re:フィードバックに間違いを見つけたときババヤロ 34556/7-20:18
 記事番号3451へのコメント

>文句をつけるとか反論するとか「噛みつく」という気持ちは
>ありません。長くお世話になっているわけですから。
>でも、間違いは間違いとしてきちんと解決しておかないと
>いけないのではないかという気がするのです。
>長いつきあいがあったとしても、
>協力して良い商品を作ろうという姿勢とは思ってもらえない
>のでしょうかねぇ。。
>
びゃんさんに「噛みつく」気持ちがあるかどうかという問題
ではありません。「フィードバックが明らかに間違っている」
という態度が、お客様である翻訳会社にどうとられるという
ことです。翻訳会社には、お客様として発注元があります。
翻訳会社と発注元の間で発生する問題は、翻訳会社側で解決
してもらうのが本筋でしょう。

「猿は火中の栗を猫の手で拾う」というではありませんか。


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Re:フィードバックに間違いを見つけたときJin 34536/7-10:18
 記事番号3446へのコメント

びゃんさん、こんにちは。技術系翻訳会社でチェッカーをしています。

>言い回しなどの細かいところを変えられるのは、好みの
>違いとして「ムッ」とするぐらいで我慢できるのですが、
>あきらかに間違った内容に変えられてしまっていたり、
>日本語の文章としても正しくない部分を見つけることが
>あります。

どの程度の間違いであるのかは、びゃんさんの文章からは
判断できないのですが、翻訳者にとって翻訳会社が「神様」
であるように、翻訳会社にとっても依頼者が「神様」なので、
変な訳だなぁと思っても依頼者の好みや指定用語に合わせる
しかないのが現実です。勿論、「白」を「黒」というような、
誰が見ても明らかな誤訳である場合は依頼者に確認します。
でも、仮に原文にwhiteと書かれてあっても、依頼者がそれを
「色なしの」とか「ブランクの」とか「空(から)の」という
訳を指定していれば、それに従います。

つまり、びゃんさんのお話だけでは、お取り引きされている
翻訳会社のチェッカーが無能なのか、依頼者の好みや指定に
沿って直されているだけなのか判断できません。問い合わせる
ことは悪いことではありませんが、はなから「チェッカーの
能力に疑問がある」といった態度で質問されると角が立つと
思います。

私も一時期、在宅勤務をしていたのでわかるのですが、在宅
翻訳者は直接の取引関係がある翻訳会社との関係にしか
目を向けない傾向があるようです。しかし、この業界に長く
身を置くつもりなら、業界全体の仕事の流れを知ることも
大切だと思いますよ。


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Re:フィードバックに間違いを見つけたときStella 34546/7-19:08
 記事番号3446へのコメント

びゃんさん、皆さん、こんにちは。

たまたま先日、同じ経験をしたので投稿いたします。

私の場合、その用語が非常に新しい専門用語だったこと、そ
して原稿全体に関わる重要な単語であったことと、分納で、
まだ顧客に提出されていない段階だったともあって、参考資
料を添付してお伺いを立てました(もちろんあくまでも丁寧
に、ってそれは当然だと思いますが)。先方は快く検討して
くださって、チェッカーの方からご丁寧なメールまでいただ
きました。

後日、同じ案件の別資料の仕事をいただいたので、お伺い自体
が私の仕事上不利になったということはないと思います。

ご参考になりますでしょうか?


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Re:フィードバックに間違いを見つけたときひなた 34586/8-09:52
 記事番号3446へのコメント

こんにちは。

私も翻訳会社からフィードバックを受けることがときどきあります。
とてもありがたいことです。

明らかな誤訳はほとんど経験ありませんが、万一気付いた場合は、きちんと
根拠を示して連絡します。もちろん、物は言い様、豆腐は切り様、ですから
、できるだけ丁寧かつ穏やかに申し上げます。
というよりも、フィードバックを下さった翻訳会社の方がむしろ、疑問点の
指摘を望む姿勢を持っているのです。他は知りませんが、少なくとも私が長
年お付合いさせていただいている翻訳会社は、そうです。ですから最初から
、「表現が好みでないというような主観的なコメントはお断りしますが、き
ちんとした根拠のある意見は拝聴する」とおっしゃってくれました。枝葉末
葉ならともかく、根幹に関わるミスは、納品後といえど、翻訳会社としても
しかるべく対処するのが筋だとおっしゃいます。

フィードバックにとんでもない誤訳があるということは、チェッカーの技量
、ひいては翻訳会社の資質が疑われると思います。

翻訳会社も翻訳者も、正確で高品質な成果を客先に納品するという最終目標
は同じです。両者とも同じ目標に向かって協力し合う同等のパートナーでな
ければ、これは達成できないと思います。

正当な根拠を示された反論を受入れる余地がないばかりか、抗議した翻訳者
を嫌うという翻訳会社は、そう多くはないと思います。自分で自分の首をし
めることになりますから。

ですから、あきらかなミスだと思われたら、一時的にはやっかいな状況に陥
るかもしれませんが、信念を通すべきだと思います。



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Re:フィードバックに間違いを見つけたときひなた 34596/8-14:46
 記事番号3458へのコメント

付け足しです。

フィードバックをいただいた折に、翻訳会社にお礼を言って、今後の参考にさせて
いただきますが、もしこれについて疑問点があったらお伺いして構いませんか、と
でもお聞きになられたらいかがですか。

そもそも、本件のようなことをお聞きになられるのは、お付合いのある翻訳会社と
のコミュニケーションが充分ではないところがあるのでは、という疑問がわきまし
た。

よけいなお世話でしたら、ごめんなさい。でも、なぜ翻訳会社がわざわざフィード
バックを送って下さるのか、その意図を充分理解されておられないのではないかと
思いました。


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Re:フィードバックに間違いを見つけたときakira 34606/8-20:46
 記事番号3458へのコメント

ひなたさんのお話はなかなかいい話ですね。感心しました。

究極的には、クライアントにいいものを提出することです。いわば翻訳者と翻訳会
社は、利益の対立より、同じ共同運命体というべきでしょうか。
少なくとも明らかな誤訳は、とくにキーワードというか、根幹に関わる用語誤訳は
翻訳者でもフィードバックでも許されるわけはありません。
特に狭い業界や専門分野では、辞書にも載っていない用語(あるいは辞書にない意
味)を使うことがあり、それがキーワードになっていることも多々あります。キー
ワード誤訳をクライアントも見落としたら最悪ですが。

(本当は、クライアントに相談しながら訳したいというのもあるのですが。専門用
語はクライアントの方が詳しいことが多い。)

>フィードバックにとんでもない誤訳があるということは、チェッカーの技量
>、ひいては翻訳会社の資質が疑われると思います。
>
>翻訳会社も翻訳者も、正確で高品質な成果を客先に納品するという最終目標
>は同じです。両者とも同じ目標に向かって協力し合う同等のパートナーでな
>ければ、これは達成できないと思います。
>
>正当な根拠を示された反論を受入れる余地がないばかりか、抗議した翻訳者
>を嫌うという翻訳会社は、そう多くはないと思います。自分で自分の首をし
>めることになりますから。


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Re:フィードバックに間違いを見つけたときびゃん 34726/12-11:32
 記事番号3458へのコメント

jinさん、Stellaさん、ひなたさん、ご意見ありがとうございました。
お礼が遅くなってすみません。

その会社とは7年ぐらいのお付き合いで、途切れなく
お仕事をいただけています。
その事実が私への評価だと思っています。

が、ひなたさんがご指摘されたとおり、仕事の依頼などの事務的な
やりとり以外はコミュニケーションはありません。
たまにフィードバックが送られてきますが、それの扱いなどに
ついて指示があったこともなかったですね。
これまでにお付き合いした会社は4社ほどですが、
どこも同じような感じでした。
でも、本当はもう少し連絡を密にとった方が良いのでしょうね。

今回は仕様書だったので、間違いは許容されないと考え、
失礼のないように気をつけながら、メールで
質問の形で連絡を入れてみました。
それに対する返答はありませんでしたが、続いて別件の
仕事の依頼は続いています。

なんだか気が抜けてしまいましたが、
みなさんのご意見は今後の参考にさせて頂きます。
ありがとうございました。


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Re:フィードバックに間違いを見つけたときびゃん 34736/12-11:39
 記事番号3472へのコメント

ごめんなさい、 akiraさんへのお礼を抜かしてしましました。
ほんとうに失礼しました。