私はFEPのないころのBASICマシンを使うためにカナ入力をやったことが
あり、その当時は結構実用になる程度の速度が出ていましたが、もう20
年ほど前の話、今はたぶんだめでしょう。

カナ入力をしない理由は、技術系の仕事をしているため和文の中にも英
数字を頻繁に入れなければならず、そのたびにモードを切り替えるのが
面倒だからです（ノート型を使っているのでテンキーもありません）。
最近のFEPはもう少し便利になっているのかもしれませんが、何せ使った
ことがないので分かりません (^^;)。

打鍵数は少くてすむとしても、翻訳の場合は原稿を見たり考えたり修正
したり、という時間が結構あるので、それが高速化に役立つ度合はそれ
ほどでもないのではないかという気がします。実験したわけではないの
で確実ではありませんが。

指を伸ばす範囲が増えるのは私もやや面倒に思いましたが、これは慣れ
の問題かもしれません。

カツラといいます。

　私はローマ字派です。スピードを上げるのか、負担を軽減するのかによっ
て、対策は違ってくると思いますが、私はとりあえずスピードはそれなりに速
いほうだと思っているので、カナ入力に移行するのではなくて、自分に合うキ
ーボードとマウスを選んで入力の負担を軽減するようにしています。

　カナ入力のほうが能率は高くなるようなことは何かの翻訳雑誌で読んだ記憶
がありますが、さすがに今からチャレンジする気はありません。

　参考にならないようなコメントですみません。

TAKIN さんカツラさん、参考になるご意見ありがとうございます。

やはり英文も入力する翻訳者の方は、ローマ字入力派が主流なのでしょう
かね。
普通は、英文入力作業することも考えると、英文字キーとかな文字キーの
両方をマスターするのは負担が大きいような気がしますね。

でもカナ入力を少し練習しての感想ですが、日本語文の入力だけであれ
ば、カナ入力の方が楽ですし、快適だろうと想像できます。


ぼくも、ソフトウェアの英日が主なのですが、英訳も少しやるので、まだ
迷っているところです。

もう少し考えつづけていこうと思いますので、他の方もよかったらご意見
お聞かせください。

私は日、英両方やってますが、英語は普通のJISキーボード、日本語はオアシ
スキーボードを使います。キーボードはUSB接続です。
速度、効率、指・頭への負担が極度に違います。混乱はまったく生じません。
オアシスキーボードはWin汎用のものが出ています。FEP付きで、それもまた
ATOK並みにかなり優秀です。

quanさん、ご意見ありがとうございます。

まったく異なるキー配列を混乱なく使い分けておられるのですね。うらやまし
い。

今も合間を見てカナ入力を少し練習していますが、やはりむずかしいですね。

実用レベルに達するのはまだほど遠い思いですが、ぼちぼちと続けてみます。

私は勤めていた頃に日本語入力の方が速いし、どちらもできないといけないと
お局様から言われていましたが、ローマ字入力しかできません。
でも今は在宅でいくらでも時間がかけられる場合なら十分な速さです。
あまり気にしない方がいいと思います。
意地悪な人は気にしますが、普通は気にしないと思います。