本ではありませんが、ご参考になると思われるWebサイトがあります。

和文英訳ということであれば、インディアナPurdue大学の OWL (Online
Writing Lab) を一度ご覧になってはどうですか？

Purdue OWL
http://owl.english.purdue.edu/introduction.html

Purdue OWL: Writing Related Resources
http://owl.english.purdue.edu/writers/introduction.html

このサイトはなかなか充実してます。

日本語のサイトでは、

Laplace取説研究所
http://www.laplace-lab.org/

に書かれている内容が非常に優れています（ここはMLもやってます）。

sleeper

sleeperさん、貴重な情報をどうも有り難うございました！早速教えて頂いた
サイトを見てみました。Purdue大学のサイトは、とても充実していて参考にな
りそうです。
sleeperさんは、テクニカルライターをされている方ですか？私は現在アメリ
カに住んでいますが、地元の大学でもテクニカルライティングのコースがある
みたいで、本格的に勉強したいと考えています。そして出来れば、将来テクニ
カルライティングの仕事をしたいと思っています。

Emi

Emiさん、こんにちは、sleeperです。
お返事が遅れてすみません。

>sleeperさんは、テクニカルライターをされている方ですか？

「テクニカル」なことの「ライティング」をやることは多々ありますが、
「テクニカルライター」と呼べるほどのものではありません。

>私は現在アメリ
>カに住んでいますが、地元の大学でもテクニカルライティングのコースがある
>みたいで、本格的に勉強したいと考えています。そして出来れば、将来テクニ
>カルライティングの仕事をしたいと思っています。

そんなわけで、この質問にはうまく答えることができなくて申し訳ありません
が、テクニカルライティングの知識は、将来その方面で仕事をする・しないに
関わらず、きっと役に立つと思います。特に、米国の大学のテクニカル
ライティングコースであれば、技術に関連したことだけでなく、履歴書・
業務メモの取り方、口頭・スライドでのプレゼンテーションの仕方までを
含んだ幅広い知識が得られるはずなので、勉強して損することはないと
思います。

また、テクニカル「ライティング」の幅がうんと広がって、電子媒体の
ヘルプファイルの制作から、HTMLページの書き方までをカバーする
必要が出てきたことから、テクニカル「コミュニケーション」などと
呼ばれたりしてるくらいですから、そこで得た知識はいろんな方面で
活用できるんじゃないでしょうか？

テクニカルライティングの仕事をしていく上で、その業界のことを知りたい
ということでしたら、先に紹介したLaplace取説研究所のMLは
まさにテクニカルライターの集まりなので（私も本名で参加してます）、
ここに質問されたら、普段は覗くことのできない業界の裏側まで
知ることができるかもしれません。
＃その方面で仕事するのがイヤになったりして...(^_^;)

なんかぜんぜん返事になっていませんね。
すみません。