みなさんのお知恵拝借
みなさんのお知恵拝借2月5日18時18分

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-実経時安定性- あんじぇら(3/21-14:21)No.10506
 ┣real-time stability test???- 南都隆幸(3/21-16:38)No.10507
 ┃┗Re:real-time stability test???- あんじぇら(3/22-19:30)No.10508
 ┃ ┗Re:real-time stability test???- t.t.(3/23-02:42)No.10509
 ┃  ┗Re:real-time stability test???- ピヨピヨ(3/23-15:10)No.10510
 ┃   ┣知識が足りないだけ- 南都隆幸(3/23-15:59)No.10511
 ┃   ┃┗そのとおりです- あんじぇら(3/24-10:57)No.10512
 ┃   ┗suggestionを出しましょうよ。- コーヒーブレーク(3/24-12:21)No.10513
 ┃    ┗Re:suggestionを出しましょうよ。- ピヨピヨ(3/24-12:30)No.10514
 ┃     ┗英訳に向かう根本的な考え方- 南都隆幸(3/24-13:48)No.10515
 ┃      ┣a test on stability with time など- 南都隆幸(3/24-14:58)No.10516
 ┃      ┣Re:英訳に向かう根本的な考え方- ピヨピヨ(3/24-17:07)No.10518
 ┃      ┗Re:英訳に向かう根本的な考え方- ピヨピヨ(3/24-17:10)No.10519
 ┃       ┣甘えではなく、果敢な挑戦- 南都隆幸(3/24-17:40)No.10520
 ┃       ┗Web喫茶店がお好きなら...- コーヒーブレーク(3/25-10:13)No.10522
 ┃        ┗優しい言葉に感謝- 南都隆幸(3/25-17:30)No.10524
 ┣Re:実経時安定性- かなえ(3/24-16:24)No.10517
 ┗Re:実経時安定性- NANASHI(3/24-19:25)No.10521


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実経時安定性あんじぇら 105063/21-14:21

こんにちは。下記資料に出てくる「屋内経時20年」、「経時安定性」
の訳がわかりません。この「経時」を"elasped time"なんて訳したら
いけませんよね。agingとか shelfそんな言葉を使ったような気がする
んですがわかりません。"real time stability"というのもありでしょ
うか。自分が必要なのは「実経時安定性試験」、「実経時○○ヶ月」
の英訳なのですがよろしくお願いします。

http://www.fujifilm.co.jp/corporate/aboutus/pdf/tech/ff_rd050_all.pdf

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real-time stability test???南都隆幸 email Web105073/21-16:38
 記事番号10506へのコメント

(1)「実経時安定性試験」
(2)「実経時○○ヶ月」
>http://www.fujifilm.co.jp/corporate/aboutus/pdf/tech/ff_rd050_
a
>ll.pdf
============

「あんじぇら」さんのお示しになったリンクには、残念ながら辿り着
けません。でも、おそらくは、下に引用する文章も参考になるのでは
ないかという気がします。この文章を読んでいると、どうも「あんじ
ぇら」さんの探している訳語は、次のようにすればいいのではないか
という気がします。

(1) real-time stability test
(2) after *** real-time months
または
*** real-time months
(上の 1 については、Google で確認できますが、2 については確認
できませんでした。2は、あくまで私が考え出した英訳です。)


ウェブページの記事のタイトル
Assessing Shelf Life Using Real-Time and Accelerated Stability
Tests

本文からの抜粋
The degradation rate depends on the conditions where the
chemical reaction takes place. Products degrade faster when
subjected to acceleration factors such as temperature,
humidity, pH, and radiation. Modeling of the degradation
pattern and estimation of the degradation rate are important
for assessing shelf life. Experimental protocols used
for data collection are called stability tests. In practice,
evaluators use both ___real-time stability tests and
accelerated stability tests___. The real-time stability test
is preferable to regulators. However, since it can take up to
two years to complete, the accelerated tests are often used as
temporary measures to expedite drug introduction.
http://biopharminternational.findpharma.com/biopharm/article/ar
ticleDetai
l.jsp?id=76722

南都隆幸
Takayuki Nanto

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Re:real-time stability test???あんじぇら 105083/22-19:30
 記事番号10507へのコメント

南都隆幸さん、こんにちは。コメントありがとうございます。

自分のかすかな記憶では「shelf stability test」のような表現が使
われ
ていたような気がするんですが、何分この種の分野には疎いものでよ
くわ
かりません。

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Re:real-time stability test???t.t. 105093/23-02:42
 記事番号10508へのコメント

こんばんは。

自信はないので、かえってご迷惑かもしれませんが、「実経時」という
言葉に興味を引かれたので。。。

これは、ある時間がたった後、製品がどの程度劣化しているか(または
していないか)を試験する、ということですね。

南都隆幸さんの引用されている文章を読むと、accelerated stability
testsは「加速安定性試験」という感じで、実際より厳しい条件下に置
いて、製品の安定性を試験して、長時間の安定試験の代わりにする。そ
れに対して、本当にその時間をかけて試験する場合がreal-time
stability testsとなりますね。私はこういった場合はactual-timeを使
うのかと思ったのですが(real-time は「即時の」の意味もあるの
で)、ネットで見るとreal-time の方がよく使われているような印象を
受けました。

shelf timeは(製品が使用される前に)「貯蔵されている」時間、では
ないでしょうか?その間にも劣化は進む場合と思うので。。。
リンクを見ると、フィルムのことのようなので、写真をプリントしてか
らの安定性(色あせの程度)などを試験するのかしら、と思いました。

「実経時○○ヶ月」は、南都隆幸さんの案に( )を使って
after *** months (real time)
はどうでしょうか?(文脈によってはafterは不要かもしれないです
が。)"months real time"はGoogleでもかなりヒットがありました(カ
ッコはない方が多いようですが…。)「経時」の「経」は単に「経過し
た」という意味で、「時刻」との混同を避けるために使われているので
はないでしょうか?カッコなし、ということでは、site:.eduだと
month real time (sなし)の方が多いようでした。** month (**-
month)を形容詞的に使って、「**ヶ月の実時間」としているのではと
思いました。(でも、自信はないですが。。。)

***
このページにおじゃまするのは久しぶりです。。。

ではまた、よろしくお願いいたします。

t.t.

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Re:real-time stability test???ピヨピヨ 105103/23-15:10
 記事番号10509へのコメント

横から失礼します。

答えが分かって見ていますが・・

皆さん仕事のやり過ぎでしょうか?頭が堅過ぎます。

翻訳業界の危機的状況を垣間見た気がしています。

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知識が足りないだけ南都隆幸 email Web105113/23-15:59
 記事番号10510へのコメント

いえ、頭が堅いのではないと思います。単にこの分野の文献を、日本
語でも外国語でも、あまり読んできてはいないだけのことだと思いま
す。私たち三人は、おそらくみんな、「実経時」という日本語さえ初
めて目にしたのだと思います。

こういう分野で仕事したり、あるいは大学などで数年ほど勉強したこ
とのある人にとっては、おそらくは最初の1ヶ月以内に覚えるべきこと
なのであって、初歩的過ぎて答える気もしないのでしょう。だからこ
そ、この掲示板を読んでいる多くの人は、すでに答えを知っているの
に、わざと黙っておられるに違いありません。

ある分野(たとえば工学とか医学)に明るい人が、その分野のことに
ついて門外漢があれこれと頭を悩ませているのを見て「頭が堅い」と
思っても無理ないのかもしれません。でもそれでは、その人はすべて
の分野に明るいのでしょうか? それどころか、門外漢が今度はその人
たち自身の得意分野(たとえば文学とか歴史とか心理学)について話
をし始めると、今度は、工学や医学に詳しいはずの人が頭を抱えて、
初歩の ABC さえわからず、私たちと全く同じように、トンチンカンに
見える議論をするのではないのではないでしょうか?

門外漢がこういう質疑応答をしたり、Google や手持ちの本をあれこれ
と見ながら、(専門家にとっては大学一年の最初の1ヶ月に覚えるべき
だったことを)あれこれとトンチンカンかつピント外れのことを言い
合うことは、決して無駄ではないと思います。

現に私は、「あんじぇら」さんの問題提起のおかげで、私にとっては
不慣れな(しかし仕事で何度か見たことのあるはずの)言葉について
考え直し、調べなおすことができました。それから、t.t. さんは、私
の探し当てた(もしかしたらピント外れかもしれない)記事をうまく
まとめて下さいましたし、おまけに("real-time months" ではな
く)"months real time" という言い回しがよく使われているらしいと
いうこともわかりました。

これだけでも、門外漢にとっては素晴らしい収穫です。だから私は、
こういうサイトで、専門家から答えを教えてもらうだけでなく、門外
漢のお話を聞くのが好きなのです。一言で言うと、話をしたり勉強し
たりするとき、答えを知ることだけが大事なのではなく、その答えに
達するためのプロセスが大事なのだと思います。

南都隆幸
Takayuki Nanto

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そのとおりですあんじぇら 105123/24-10:57
 記事番号10511へのコメント

みなさん、こんにちは。

私については南都さんの仰るとおりです。あまりに知らないことが多
すぎるので
すが、お金を稼いで食べていかなければならず、在宅翻訳者としてお
よそ10年、
こうしてしがみ付いている次第です。力不足は否めませんが、今後と
もよろしく
お願いします。

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suggestionを出しましょうよ。コーヒーブレーク 105133/24-12:21
 記事番号10510へのコメント

ピヨピヨさん。 ちょっと意地悪なんじゃ?

皆さん、熱心に議論してるんですから、答えが分かっているなら、
suggestionを出しましょうよ。

出てきた以上、私も出しますね。

裏付けをとってない思いつきですが、

「実経時安定性」でしたら、単に「stability over time」で良いので
はないかと思います。  問題は、「実」が付いてないと言われそう
ですが、もし、あえて付けるんだったら、
「measurement stability over time」としたらどうかと考えます。

実際に経時安定性を計ってみた結果、という意味です。



ピヨピヨさんは No.10510「Re:real-time stability test???」で書き
ました。
>横から失礼します。
>
>答えが分かって見ていますが・・
>
>皆さん仕事のやり過ぎでしょうか?頭が堅過ぎます。
>
>翻訳業界の危機的状況を垣間見た気がしています。

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Re:suggestionを出しましょうよ。ピヨピヨ 105143/24-12:30
 記事番号10513へのコメント

皆さんのやり取りを見ていて英訳に関する根本的な考え方や姿勢に疑
問を感じたのです。今回の問題に限ったことではありません。もっと
普遍的な問題です。

以下を本を読むことをお勧めします。

英語の新しい学び方 (講談社現代新書 (52)) (新書)
松本 亨

今ならアマゾンで古本が1円で買えるみたいです。急げ!

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英訳に向かう根本的な考え方南都隆幸 email Web105153/24-13:48
 記事番号10514へのコメント

ピヨピヨさん、お願いです。人を批判なさるなら、どこのどれがどう
であるかを具体的に示し、ピヨピヨさんご自身の回答(の一部ではな
く、あくまで全文)を示し、くどいくらいにまで詳細に説明してくだ
さい。もしそれができない、あるいはしたくないのなら、初めから何
も言う資格などありません。

松本亨の本などは、翻訳者なら誰でも高校生くらいのときにほとんど
読破しているはずです。松本亨の本だけでなく、松本道弘・西山千・
国弘正雄、岩田和男、その他の日本の英語の達人による本だけでな
く、洋書だって数十冊から数百冊くらいは読んだかもしれない。

具体的にピヨピヨさんが持っていると仰せられる「答え」をここに提
示し、それがなぜ他の人のものよりも優れているのか、なぜ他の人の
回答はダメなのかを詳細に説明できない限りは、ピヨピヨさんの言葉
にはまったく意味がありません。


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a test on stability with time など南都隆幸 email Web105163/24-14:58
 記事番号10515へのコメント

続けてコメントすることをお許し下さい。ほとんど聞いたこともない
日本語の意味を理解するだけでも大変なのに、その英訳までを考え出
すのですから、みんなマゴマゴしても仕方ないのに、それに対して抽
象的な議論を振りかざして侮辱してくる人もいるもんですから、私と
してはさらに私なりの努力を続けたいと思うのです。

くどいですが、私もこの分野にはズブの素人なので、とんでもない頓
珍漢なことを言っているかもしれませんが、もし遠くから私たちのこ
ういう試みを嘲笑っている人があれば、どうぞ、人を笑ってばかりい
ないで、この場に出てきて、他の人にいろいろと教えてあげてくださ
い。そして、つまらない説教や「名無し」という名前を使った他人へ
の攻撃はやめてください。

********************************

「実経時安定性試験」は、どう考えても「実際に時間が経過したあと
に、材料がどれくらいに安定しているか(経年変化がどのくらいに少
ないか)を調べるための試験」という意味だとしか、私には思えませ
ん。そしてこれは、「促進安定性試験」(accelerated stability
test) の反対語だろうと想像します。そしてこの「促進安定性試験」
は、「その材料がたとえば20年後にはどのようになるかを知りたいけ
ど、20年も実際に待つのは大変だから、外的な影響を拡大することに
よって、たとえば1年のあいだに集中的な外的影響を与えることによっ
て、早く結果を知ろうとする試験」というような意味だと思います。

「実経時安定性試験」の英訳としては、すでに出てきたものと合わせ
て、次のような英訳が考えられると思います。それぞれの項目の下に
は、そのようなフレーズを並べた Google 検索結果の表を表示した
URL を示しておきます。

(1) a real-time stability test
http://www.google.com/search?hl=en&q=%
22a+real+time+stability+test%22

(2) real-time stability testing
http://www.google.com/search?hl=en&q=%
22real+time+stability+testing%22

(3) a test on stability with time
http://www.google.com/search?hl=en&q=%22test+on+stability+with%
7Cover+time%22

(4) a stability with time test
http://www.google.com/search?hl=en&q=%
22stability+with+time+test%22

上記のフレーズは、"a stability-with-time test" というふうにも書
けるはずであり、むしろそういうふうにハイフンをつけた方がわかり
やすいはずなのですが、どういうわけか Google で見つかるのは、ハ
イフンのない形です。

(5) actual time stability testing
http://www.google.com/search?hl=en&q=%
22+actual+time+stability+%22

(6) a real-time stability assay
http://www.google.com/search?hl=en&q=%
22real+time+stability+assay%22

(7) real-time stability evaluation
http://www.google.com/search?hl=en&q=%
22real+time+stability+evaluation%22

なお

(8) a real-time shelf life test
(9) real-time shelf life testing

も、「実経時安定性試験」に近い意味があるのではないかとは思いま
すが、それについては私にはわかりません。でも、そもそも shelf
life が「保存期間」というか「保管期限」という意味なので、最終的
には「安定性」という意味合いとダブるのではないかという気もしま
す。つまり、どのくらい長いあいだ「保存」できるかは、その材料が
どれくらいに「安定」しているかというのと同じことだからです。

そういうわけで、「実経時安定性試験」を意味する言葉の中に shelf
という単語を使う場合もあるのかもしれないと思います。だから、
「あんじぇら」さんがこのような文脈の中で shelf という単語を見た
ような気がするのも、無理からぬことなのかもしれません。

さらには、別の方が言ってくださったように、「経時」に当たる言葉
としては、"with time" 以外に "over time" もあります。でも、残念
ながら

(10) a test on stability OVER time
(11) a stability OVER time test
(12) stability OVER time testing

というようなフレーズは、Google では見つけ出せませんでした。なぜ
かは、私にはわかりません。


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Re:英訳に向かう根本的な考え方ピヨピヨ 105183/24-17:07
 記事番号10515へのコメント

だって、翻訳と直訳の違いも分かっていないような・・

そんな印象を持ったんですよ。

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Re:英訳に向かう根本的な考え方ピヨピヨ 105193/24-17:10
 記事番号10515へのコメント

あと、お互いプロなんですから、こちらもお金を頂かないと・・

「Web喫茶移転」は好きなんですが、そもそもこの「お知恵拝借」のコ
ーナーは嫌いなんですが・・甘えていて

今回は何故か見てしまった・・。

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甘えではなく、果敢な挑戦南都隆幸 email Web105203/24-17:40
 記事番号10519へのコメント

知らない言葉について尋ねることが、甘えなのですか? ピヨピヨさん
の態度はほとんど喧嘩腰あるいは嘲笑的あるいは侮蔑的としか思えな
いから、ピヨピヨさんのコメントは無視しようと前々から思ってはい
ましたが、あえて応答します。というのも、仮に僕らの気持ちがピヨ
ピヨさんには伝わらないとしても、この掲示板を読んでいる他の人た
ちが何かを感じ取ってくれるかもしれないからです。

若いときに勉強したり経験したことが世の中の大半だと信じ込んで、
それだけを支えにして生涯を暮らせる人は幸いです。工学など、現代
社会でメジャーだと思われている分野を若いときにたまたま修めた人
は、それだけで一生を難なく暮らせることが多いです。だから、あた
かも自分の持っている人生観や世界観などが客観的に見て最も妥当だ
と思い込んでしまいやすいし、それをつぶす要因も、この現代社会に
は少ないのです。そういうふうな、現代社会においてメジャーだと思
われている分野で生きている人は、新しい別の分野を広範囲に身につ
ける必要がありません。

でも、メジャーでない分野に大いなる興味を持っている人たちは、広
範囲にわたる仕事や勉強をしないと食べてはいけないので、興味がな
くても一生懸命に新たな世界を探索して、果敢に挑戦を続けているの
です。だからこそ、他の人に何かを尋ねようとするのです。尋ねられ
た人たちも、それに答えることによって勉強します。そういう学びあ
いを「甘え」と言うのですか?

私は、工学も医学も生物学も、法律も経済学も、な〜んにも知らない
無知蒙昧な、産業翻訳界での落ちこぼれであり、僕がここで書くコメ
ントも、頓珍漢なものが大多数だろうと思うし、誰の役にも立ってい
ないかもしれません。でも、何とか役に立ちたいと思っているし、質
問者のおかげで僕は新鮮な学びの喜びを感じるし、質問者が何かを尋
ねてくれるからこそ、普段ならいい加減に誤魔化してしまいそうなこ
とでも、真剣に調べようとすることもよくあります。

最後に一言だけ言いますが、学びの喜びを本当に知ったとき、人は自
分が実は何も知らないのだということをますます痛感するのだと思い
ます。何も知らないからこそ、何かを知る喜びも大きく、同時に謙虚
になれます。

それから、まったくお金とは関係のない学びの場でこそ、人生と人間
関係の醍醐味が味わえると思います。

翻訳そのものとは関係のない話ばかりで恐縮です。でもこのことは、
これからのみなさんとの翻訳そのもののお話の方向性を規定する極め
て大切なことだと思いましたので、あえて書かせて頂きました。

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Web喫茶店がお好きなら...コーヒーブレーク 105223/25-10:13
 記事番号10519へのコメント

ピヨピヨさん。 

Web喫茶店がお好きなら、なおさら、suggestionを出しましょうよ。
きっと、有意義なレスも沢山つくようになりますよ。

「お金を頂かないと...」ですか...。

たしか、ピヨピヨさんは、最初の売り込みは無料でやっているんで
は? なんか矛盾してません?

匿名の掲示板では無意味との答えが返ってきそうですが、なんだった
ら、南都さんのように、堂々と実名で詳細なsuggestionを出したらい
かがでしょう?  きっと、一社づつ売り込むよりは、はるかに高い
営業効果があると思いますよ。

信用をなにより大事にするピヨピヨさんでしたら、このくらいの手間
は、なんてことないと思いますが...。

ヨコですが、南都さん。 匿名でも良い掲示板で、堂々と実名で、真
面目に対応されている様、感服いたしました。




ピヨピヨさんは No.10519「Re:英訳に向かう根本的な考え方」で書き
ました。
>あと、お互いプロなんですから、こちらもお金を頂かないと・・
>
>「Web喫茶移転」は好きなんですが、そもそもこの「お知恵拝借」の

>ーナーは嫌いなんですが・・甘えていて
>
>今回は何故か見てしまった・・。
>

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優しい言葉に感謝南都隆幸 email Web105243/25-17:30
 記事番号10522へのコメント

コーヒーブレークさんは、言いました。
>南都さん。 匿名でも良い掲示板で、堂々と実名で、真
>面目に対応されている様、感服いたしました。
===========

やさしいお言葉をありがとうございます。昔と違って現代では、本名
を名乗ることの方が間違っているらしく、いつも至るところで攻撃さ
れ馬鹿にされ続けておりますので、たまにそのように言って下さる人
がおられると、ほっとします。

南都隆幸
Takayuki Nanto

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Re:実経時安定性かなえ 105173/24-16:24
 記事番号10506へのコメント

こんにちは。金融+ビジネス一般の翻訳者をしております、かなえと申
します。

皆さんのおっしゃること、それぞれ一理あると思います。

私は、ビジネス一般からはみ出る、今回の事例のような翻訳は、やはり
「日本語を読んで概略が問題なくわかる」専門性を持った人でないと、
どんなに力を尽くして調査しても根本的な誤訳が出てくると思います。
英語力の問題ではないと思います。

受注時に、断る勇気も必要なのではないかと思います。勇気というより
は、成果物のクオリティに責任を負うための、義務と言えるかもしれま
せん。

ただ、このような「学びの場」では、他の人が読んで不快感を覚える
(と合理的に考えられる)コメントは避けるべきだと思います。コメン
ト自体に意味がありません。

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Re:実経時安定性NANASHI 105213/24-19:25
 記事番号10506へのコメント

こんにちは。

>自分が必要なのは「実経時安定性試験」、「実経時○○ヶ月」

実経時 real duration

ひとつの suggestion です。