ケイコさんは No.6030「color separationについて教えてください。」で書きま
>思っています。color separationは「色分解」として辞書に訳語が見つか
>りますが、「色分解」をした結果できあがったseparationsというものはな
>んと訳せばよいのでしょうか。

そのまま「カラーセパレーション」で検索してみると、

図解DTP用語辞典
http://www.japanlink.co.jp/dtpjiten/ka/colorsepa.html

というHPが見付かりました。

参考になるかどうか分かりませんが。

ケイコさんは、こんにちは。

Adobe Illustrator 9.0J のユーザーズガイドを見ると、
「色分解の作成」という章見出しがあります。

Adobe 社の Illustrator や Photoshop というソフトの
ユーザーズマニュアルを入手できれば、印刷関連の情報
が多く掲載されていますので、参考になると思いますよ。

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ケイコさん タクマンさん 夢のヒヨコさん こんにちは

元の文脈によりますが、「色分解」の結果としてできたものを
「色成分」と呼んで差し支えない場合もあるかと思います。

google に「色分解 色成分」と入れて検索した結果をいくつか
読んでの判断です。

ケイコさん、皆さん、こんにちは。

オフセット印刷の話と仮定して、版（印刷用の型）のできあがるまで
の工程を知っている範囲で大雑把に書きます。

１．版下と呼ばれる印刷用の原稿をカラー分解にかけます。
２．CMYK（cyan, magenta, yellow, black）のそれぞれ用のフィルム
を作ります（ができあがります）。
３．このフィルムを使って各色用の版（樹脂でできたシート）を作り
ます。
４．この版を輪転機に固定し印刷します。

したがって、カラー分解してまずできあがるモノはポジ・フィルムか
ネガ・フィルムです。どちらかわからない場合は「（各色用の）製版
フィルム」でよいのではないでしょうか。ちなみに版は printing
　plate と呼ばれているようです。

You will see that our nice pile of fruit has been split into 4
channels of information. If we then send this information to an
image setter, out will come our 4 pieces of film. These 4
pieces of film are converted to printing plates and mounted
onto a CMYK offset press.
http://www.cdman.com/graphics/design_101/seps.html

The method by which original artwork is separated into the four
printing colors (cyan, magenta, yellow and black). Four films
(known as separations) are output in halftone dot format. A
plate is made from each film, and the image is re-created on
the printing press by virtue of the dots' ability to convince
the brain that together they form on continuous tone picture.
http://www.opcoprinting.com/glossary/glossarytext.htm