この文脈では「光書込み作用」という訳語は適合しないのではないか
という感触を持ったためのご質問と受け取りました。

私も同じ見解です。光によってアドレシングを行うということは示され
ていますが、「書込み」という情報は原文からは導くことができません
でした。

この分野でたまたま見つけたものを紹介します。
http://optlab2.bk.tsukuba.ac.jp/members/yatagai/Lectures/opt-comp/opt-comp1.htm

なお、googleでは「光アドレス可能」がヒットしますが、訳語として最適
かどうかは判断できません。
（元の英文が想像できるという特長はあります）

LimaLimaさん、いつもお世話になってありがとうございます。
書込みは関係ないでしょうと思ったのに、と言って「光アドレス
指定可能」は全然ヒットしませんでしたので、質問させていただき
ました。やはり、書き込まないのですよね。お示しいただいた
URLでは、「光非線形性」という用語も説明がありました。ありがたい
です。良く分かりませんが、「光アドレス可能」にさせていただきます。
今年は、この仕事を納めて終わりです。LimaLimaさん、来年もどうぞ
よろしくお願いいたします。どうぞ、良いお年をお迎えください。

蛇足ですが。バイエルのPAPの説明です。
http://pubs.acs.org/subscribe/journals/tcaw/10/i06/html/06comp.html

光書込み型の記録媒体では、CDやDVDが含まれるので、今回は「光アドレス型」
が適当では。なお、富士ゼロックスの技術資料でも、光アドレッシングや光アド
レスと呼んでいます。

MS2さん、コメントいただいてありがとうございます。
昨日、LimaLimaさんに「アドレス可能」を教えていただき、
実際にヒットしましたから、そうしておりましたが、実は
良く分かっていませんでした。で、改めてチェックしていて
考えたら、要は光をlightguideの特定の場所に当てて、
特性を変えるという感じでした。（訳している時に、分かれよ！
という感じですが）。

addressableと言えば「アドレス指定可能」と考えておりました
ので、改めて「光アドレス」で検索すると、たくさんあるのですね。
お示しいただいたURLは、じっくり読ませていただきます。