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タイトル: Re:翻訳者はだれと刺激しあう?
投稿者 : サムライ <Web>
投稿時刻 : 2008年5月3日11時29分 
本文:
南都さん、レスを有り難うございました。

仰せのとおり、家庭持ちで日本に住んでいる限り、月に15〜20万て
いどでは人並みの生活していけないのが現実です。だから、ある意味で
は「月、15万円(もしかしたら25万だったかな? うろ覚えで済み
ません)」と言ってくれた某翻訳会社の人事部長には感謝しています。
つまり、あの言葉のお陰で、矢継ぎ早にトライアルを受け、さらに翻訳
の様々な勉強会や日本翻訳連盟のセミナーに顔を出して自分を積極的に
売り込むように自ら仕向けたのだし、その意味での「感謝」です。これ
と関連して、1999年当時、翻訳以外の自由業の人たちが集うメーリング
リストでも積極的に発言していたのですが、そのメンバーにテレビ関係
者がおり、それが縁でNHKのBSの1時間スペシャルにも出演しまし
た。内容は自分が会社を辞めてから翻訳者になるまでの道程を撮ったも
のです。尤も、出演料は想像していたよりも少なく、雀の涙でした
が…。兎に角、家族を路頭に迷わすわけにはいかなかったので、当時は
必死でした。翻訳で食っていけるという自信らしきものがついたのは、
漸く最近になってからです。


たけださん、こんにちは。

アラン・ドロンの出演した映画で覚えているのは、三船敏郎、チャール
ズ・ブロンソンの3人が競演した「レッド・サン」だけであり、残念な
がら「サムライ」は未だ見ていません。

それにしても6000本もの映画とは凄い。小生の場合、映画はサンフラン
シスコで大学生活を送っていた時、時間があれば映画館に通い、多い1
週間で10本前後の映画を見た記憶がありますが、あの当時が一番映画
にのめり込んでいた時期でした。いやぁ〜、映画って本当に良いです
ね。さよなら、さよなら、さよなら…


サムライ拝


親記事コメント
Re:翻訳者はだれと刺激しあう?-投稿者:サムライ NHKは、何の略か? -投稿者:たけだ

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