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タイトル: フリー翻訳者にとって「都合のよい」結婚
投稿者 :南都隆幸  <email> <Web>
投稿時刻 : 2008年5月16日13時47分 
本文:
先ほどは、またもや少しきつい物の言い方をしてしまいました。ごめ
んなさい。私は、人生・職業・学問・恋愛・結婚・家族・愛・セック
スなど、ありとあらゆることについて、実に厳格な考え方を持ってい
て、どうしようもないので、ついついああいうことを書いてしまいま
す。

「理想」の結婚というふうに、「理想」という言葉がついてしまう
と、私などはついつい、厳格に考えて、「理想」は愛であり、それ以
外の条件をつけようとした瞬間、その人は相手を断じて愛しているは
ずなどはない、と考えてしまいます。

もし「フリー翻訳者にとって理想の結婚」を「フリー翻訳者にとっ
て "都合のよい" 結婚」と読み替えるなら、私にとって話はもっとわ
かりやすくなります。それならば、いろんな条件を並べて比較検討し
てみる価値はありますね。

でも、自分にとって「都合のよい」結婚を考えてそういう生活に入り
込んだ人が、数十年という長期的な観点から見て、果たして幸せにな
れるかどうか、わかりません。あ、いや、大多数の人は「幸せ」につ
いて、私みたいに厳格には考えていないので、それでいいんでしょう
かね。どうも私は、大多数の人から見れば気難しい人間で、いけませ
ん。どうもすみません。


親記事コメント
愛は奇跡。条件をつけるのは酷-投稿者:南都隆幸 なし

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