ピヨピヨさん
>私は今、岐路に立たされています。翻訳のアカデミックな側面を強調
>すべきか、若しくはサービス業としての側面を強調すべきか・・・。
私はあまりサービス精神がない方ですが、やはり両方やっておくべきだとおもいます。
ピヨピヨさんは、シュニッツラー/マン/ゲーテ/ヘッセなどに親しんでおられるので
しょうか
ら、サービスに徹しても文科系の血が騒ぐときが必ずあります(100%理工系もしくは
文科系の
人間などいないとおもいますが)。
英米文学でいえば、ジョセフ・コンラッドが16歳までポーランドにいたことを知ったと
きはかな
り感動しました。イギリスに帰化したのが27歳、『闇の奥』発表が42歳です。
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