ランナーズ・ハイ | 南都隆幸 email Web | 1590 | 9/8-17:17 |
記事番号1589へのコメント >ランナーズハイのようなダンサーズハイを経験していない....
>ダンサーズハイを体験するには下らない「自我/自意識」を捨てるこ と.... ============= 名言で御座りまする、殿。おこがましゅう御座りまするが、拙者はダ ンサーズ・ハイをしょっちゅう体験しておるやうな気が致します。一 時間のうち5分ほどしか休憩もせず、5時間から6時間くらいは狂ったよ うに踊り続けることが出来ます。2年前は、文字通り体を壊すまで踊り 狂いましたが、今では体を壊さないように踊る術を身に付けたような 気が致します。 若い頃には余り踊る機会も時間も心の余裕も御座いませんでしたが、 それでもディスコや大学のイベントで、たとえば4時間ほど休みなく踊 り続け、10メートル四方くらいのスペースを使って動き続けた結果、 帰りには足腰がガクガクになっていたこともあったのを思い出しま す。その当時はディスコが大はやりだったとはいえ、それでも大多数 の人のダンスは、極めて定式化したもので、自分を恥じているとしか 思えないものでしたね。しかし、大多数の人たちが大人しいダンスし かしないからこそ、ダンスフロアはがら空きで、おかげで僕はフロア を独占して何時間も踊るという楽しみがあるんですけどね。 でも、そうは言っても、やはり「踊らにゃ損損」という感じの人がな かなか現われないままに僕だけで2時間くらい一人でフロアを踊り続け るのは、寂しゅう御座いますね。「早く踊りに来てよ」と僕は客席の みんなに無言で訴えるのですが、なかなかみんなはフロアには来ませ ん。静かに飲んでいます。外国人の中には、乗りのいい人たちがい て、特にロシア人やラテン系のヨーロッパ系の白人の女性と踊ってい ると、とても面白いです。ブラジル人もすごく面白い。 世界各国で殿は踊り狂われたので御座いますね。ぜひいずれ、ご相伴 に預かりとう御座います。 |
バレエは挫折しましたが | たけだ | 1589 | 9/8-10:23 |
記事番号1588へのコメント 南都隆幸さん
>バレエがそんなにまでお好きで造詣が深いのに、それでもバレエのレ >ッスンは一時間だけでやめてしまった、というのは、僕には不思議で >す。でも、たけださんはおそらく、自分で「する」よりも「鑑賞す >る」したり分析したりする方がお好きだしお得意なのでしょうね。 私は、エエカッコシーなんですが、バレエでエエカッコが出来るようになるにはとても時 間がかかるということに気づいたんですね(あたりまえやんかといわれそうですが)。 あと、夫婦というのは何かを教わる/教えるということにはあまり適切な関係ではないと 思いませんか(年齢がかなり離れていればそうでもないのかもしれませんが)。 バレエはともかく踊ることは決して嫌いではないですから東京、フィレンツェ、ダカー ル、シンガポールなどのディスコでは結構アホみたいに踊りましたよ。 >でも、「する」のが好きな僕に対して適切なアドバイスや知識を与え >てくれるような人は、どちらかというと「する」よりも「鑑賞」した >ダンスについても、とても素晴らしい本を書いてくれて僕を開眼させて >くれる人たちは、ダンスをしている人よりも、むしろダンスを鑑賞し >ている人たちです。人それぞれ、得意とする分野が違うからこそ面白 >いのでしょうね。 そうですね。また優れたダンサーが常に優れた教師とも限りませんね。 パリオペラ座バレエ学校を改革したことで有名なクロード・ベッシーは、若い頃はオペラ 座のエトワールだったわけですからその数少ない例外の一人だったのでしょう。 ローザンヌバレエコンクールでの彼女の辛辣なコメントが好きでした。 彼女は、80年前後にオペラ座バレエ学校以外でもレッスンを行っていたはずなので彼女の バレエレッスンを受けた日本人のバレエ関係者が何人もいるはずです。 ローザンヌで一時期日本人が次々と入賞を果たせたのは間接的には彼女のおかげかもしれ ません。 >その反面、白人のみならず黒人やアジア人や南米人などの外国人は、 >みんな自分のダンスを作り出しているという感じが僕にはします。ど >こかで見たことのあるようなダンスを彼らは踊っていない。もちろん >そういう人もいる。でも、大多数の人は、自分で作り出した、自分に >とって気持ちのいいステップを踊っている。だから、体と心に染み付 >いた踊りなので、見ていて楽しい。彼らは、心から楽しんでいるとい >うふうに見える。一方、日本人の踊りは、うまい人も下手な人も、本 >当に楽しんでいるようには見えない。これは僕の気のせいでしょうか >ね。 これは私も感じますねえ。 ランナーズハイのようなダンサーズハイを経験していないのではないでしょうか? ダンサーズハイを体験するには下らない「自我/自意識」を捨てることでしょうねえ。 「踊る阿呆に見る阿呆、どうせ阿呆なら踊らにゃ損損」という格言が日本にはあるんです が・・・・。 |
Re:バレエは挫折しました | 南都隆幸 email Web | 1588 | 9/7-20:10 |
記事番号1587へのコメント 奥様がバレエのプロとは、奥様のことも、それからたけださんのこと
も、羨ましい限りです。 バレエがそんなにまでお好きで造詣が深いのに、それでもバレエのレ ッスンは一時間だけでやめてしまった、というのは、僕には不思議で す。でも、たけださんはおそらく、自分で「する」よりも「鑑賞す る」したり分析したりする方がお好きだしお得意なのでしょうね。 僕はそれとは反対で、どんなことでも、見るだけは絶対にイヤなので す。スポーツには興味はありませんが、もし僕がスポーツに興味があ ったとしたら、絶対に自分でやっているスポーツしか見ないでしょ う。ダンスにしても、自分に踊れそうもないダンスを見る気はしない のです。語学にしても、これに凝ったのは、基本的に語学は鑑賞した り見たり聞いたりするだけのものではなく、あくまで自分で参加する もの、自分で発音して覚えて使うものだからだろうと思います。 でも、「する」のが好きな僕に対して適切なアドバイスや知識を与え てくれるような人は、どちらかというと「する」よりも「鑑賞」した り「分析」したりするのが得意な評論家とか研究者のようですね。ダ ンスについても、とても素晴らしい本を書いてくれて僕を開眼させて くれる人たちは、ダンスをしている人よりも、むしろダンスを鑑賞し ている人たちです。人それぞれ、得意とする分野が違うからこそ面白 いのでしょうね。 ところで、夕べ土曜日の深夜から日曜の朝まで、またもや大阪のクラ ブで踊り狂い、まともに歩けないくらいにまで快く疲れきって帰って きました。たくさんの外国人や日本人の男女とも踊りましたけど、ほ んとつくづく感じますね。日本人(あるいは日本人に見える人たち) は、ダンスするのを恥ずかしがる。せっかくダンスに向いた美しい容 姿と健康とを持っている人でさえ、なんとか踊ることは踊っても、き わめて単調なダンスしかしない。たまにとてもうまい人はいるけど、 みんな、どこかで習ったステップばかり。つまり、うまく踊れている ように思える日本人のダンスは、実は、すでに社会で認知されている 種類のダンスを忠実に再現しているだけなのです。「ああ、いつもの パターンだな」という感じ。 その反面、白人のみならず黒人やアジア人や南米人などの外国人は、 みんな自分のダンスを作り出しているという感じが僕にはします。ど こかで見たことのあるようなダンスを彼らは踊っていない。もちろん そういう人もいる。でも、大多数の人は、自分で作り出した、自分に とって気持ちのいいステップを踊っている。だから、体と心に染み付 いた踊りなので、見ていて楽しい。彼らは、心から楽しんでいるとい うふうに見える。一方、日本人の踊りは、うまい人も下手な人も、本 当に楽しんでいるようには見えない。これは僕の気のせいでしょうか ね。 |
バレエは挫折しました | たけだ | 1587 | 9/6-19:58 |
記事番号1586へのコメント 南都隆幸さんは
>もしかして、その二つの漫画は、バレエの漫画でしょうか?バレエの >漫画はたくさんあって、特に「アラベスク」という漫画はとてもため >になり、バレエを習う女の子たちが貪るように読んでいるそうです >ね。 そうですバレエ漫画です。バレエの参考になるかどうかよくわかりませんがともかく面白 いです。バレエを習っている女の子達にとっては、多分直接の参考というよりはコンクー ル出演前後の主人公の気持ちがよくわかりシンパシーを感じるなどということかもしれま せん。 >center lesson で習うアンシェヌマン (enchainement) としては、次 >のようなものが出てきました。 > > pique arabesque (ピケ・アラベスク) > pique tour (ピケ・トゥール) > pas de basque + (??? 忘れた) > pas de chat + (??? 忘れた) > adagio (ゆっくりした port de bras + 足の動き) > temps lie + (???) ふーん、タンリエなんかももうあるんですね。 いやいや私はバレエは一時間習って挫折しました。 実は、連れ合いがバレエを教えています。 ですので「ダンスマガジン」は、創刊号から斜め読みしていますし、バレエ関連の本は、 日本語、英語、フランス語と一杯あります。 そんなわけでバレエに関しては一般の人よりは少し知識があるだけです。 あと、腰痛持ちなので針、灸、マッサージ、カイロプラクティックなどの勉強も独学であ る程度しましたので自分の体に付いて少しは解っているつもりです。 何時でしたかご紹介したフェルデンクライスメソッドもこの流れです。 |
漫画と enchainement | 南都隆幸 email Web | 1586 | 9/6-18:46 |
記事番号1585へのコメント もしかして、その二つの漫画は、バレエの漫画でしょうか?バレエの
漫画はたくさんあって、特に「アラベスク」という漫画はとてもため になり、バレエを習う女の子たちが貪るように読んでいるそうです ね。 たけださんは、どうやらバレエをかなり習ったご経験がおありのよう ですね。僕は3ヶ月半に過ぎない初心者ですけど、2年も3年も習ってい る人たちと同じクラスにいます。そんなに厳密にレベルごとに生徒を 分けることができるほどに本格的なバレエ学校ではなく、ただのフィ ットネスクラブですからね。その代わり、料金がとても安くつきます し、気楽に参加できます。週に6時間半のレッスンを、四人の先生たち が1時間あるいは2時間ずつ担当しています。 男の先生も一人おられ、女性ばかりを見慣れている先生にとって、僕 という(子供ではなく)大人の男の生徒を見て親近感が湧くせいか、 あるいは安心して厳しくできるせいなのか、今日も僕は、「膝が曲が ってますよ」と言いながら、ピシャリと膝を叩かれました。中高年 に、特に中高年の男なんかにバレエを教えても無駄なんじゃないかと 思われるくらいにバレエというものは大人の男が習いにくく上達しに くいものであるはずで、そういう生徒に教えるのも、張り合いがない はずなのですが、その先生にせよ、その他の先生にせよ、真剣に教え てくれます。僕はいつも、背筋や肩をつかまれて、直すようにと指導 されます。 center lesson で習うアンシェヌマン (enchainement) としては、次 のようなものが出てきました。 pique arabesque (ピケ・アラベスク) pique tour (ピケ・トゥール) pas de basque + (??? 忘れた) pas de chat + (??? 忘れた) adagio (ゆっくりした port de bras + 足の動き) temps lie + (???) その他にも、いろいろと出てきました。どうか、たけださんがどのよ うにどれくらいバレエを習われたのか、体験をお聞かせください。 |
Re:中高年のためのクラシックバレエ | たけだ | 1585 | 9/6-17:21 |
記事番号1584へのコメント 南都隆幸さん
書き込みありがとうございます。 >そこで僕はやっと決心して、女性ばかり、しかも圧倒的に子供の多い >クラシックバレエの世界に足を突っ込みました。フィットネスクラブ >の中でのバレエ教室ですから、他にも中高年の方がたくさん習ってお >られるとはいえ、それでもほとんどが女性で、いやはや、戸惑い続け >れおりますが、何とかこの3ヵ月半にわたって、バレエの練習を続けて >きました。そのフィットネスクラブでは、毎週6時間30分にわたってク >ラシックバレエのレッスンをしてくれるのですが、僕はそのうち、週 >に4時間は必ずレッスンを受けています。 クラシックバレエの技法というのはまさに西欧文化の典型の一つだと思います。 分析と統合という意味で。 ところで漫画はお好きですか? 山岸涼子の『テレプシコーラ』(最近第2部が始まりました)と有吉京子の『スワン』 (こちらも第2部が2巻目まで出ています)は、男の大人にとっても面白いです。 3ヶ月半だとどの程度まで行くんでしょう? 先生はどのようなアンシェヌマンを課してきますか? |
中高年のためのクラシックバレエ | 南都隆幸 email Web | 1584 | 9/5-16:17 |
たけださんが、「ダンスについて話してみては?」と仰ったので、喜
んでお話します。ただ、僕は話し始めると止まらないので、いろんな 人に迷惑をかけてしまいます。つい最近も、このサイトで僕は発言の 回数が多すぎて、このサイトの自動のシステムに引っかかってしま い、しばらく発言ができない状態になっていました。 それはともかく、たけださんが4ヶ月ほど前にクラシックバレエの基礎 を習えと薦めてくださいました。また、ラテンダンスの先生にもメー ルを送って、「私はこれこれこういうダンスを遠い将来に向けて目指 しているのですが、どういうジャンルのダンスを習えばいいのでしょ うか?」と言ったら、その方も「クラシックバレエの基礎を習え」と 仰いました。 そこで僕はやっと決心して、女性ばかり、しかも圧倒的に子供の多い クラシックバレエの世界に足を突っ込みました。フィットネスクラブ の中でのバレエ教室ですから、他にも中高年の方がたくさん習ってお られるとはいえ、それでもほとんどが女性で、いやはや、戸惑い続け れおりますが、何とかこの3ヵ月半にわたって、バレエの練習を続けて きました。そのフィットネスクラブでは、毎週6時間30分にわたってク ラシックバレエのレッスンをしてくれるのですが、僕はそのうち、週 に4時間は必ずレッスンを受けています。 バレエをちゃんと身に付けたければ、ジャズダンスも少しやった方が いいし、ヨガやピラテスもやった方が絶対にいい、というわけで、い ろいろとバレエ以外のレッスンも受けるようにしています。 よくそんな暇があるなあ、と言われそうですが、正直な話、2年ほど前 から僕は仕事をほどほどにしているのです。特に4ヶ月前、一大決心を して、「これからは語学にばかり関わって余裕のない生活をするのを やめて、ダンスを中心として、心と体の健康を中心にして生きていこ う」と思い、それを実践し続けています。 最近は、毎日毎日、ダンス・ヨガ・ピラテスばかりやっていて、電車 に乗っているときや病院での待合室にいるとき、あるいは部屋で一人 でいるときでも、暇さえあればストレッチを初めとする運動ばかりし ています。運動マニアです。 |
Re:トライアル受験中 | たけだ | 1583 | 7/29-15:32 |
記事番号1582へのコメント もこもこさん
ご丁寧な回答ありがとうございます。 >使う用途によって直訳しなきゃいけない文書(優先権を主張するための文書 >など)と、意訳が許される文書とあります。 >特許では、原文(日本語原稿)が超ややこしい言い回しだったり文章構成だ >ったりする >ことが多いので、意訳してもいい場合は、同じことを表現するにしても言い >回しを変えてみたり、構成を変えてみたり >するとすっきりすることがよくあります。 こことは別の掲示板で最近特許の翻訳のことが話題になっているのですが、和英の場合、 相当ひどい原文があるのは決して珍しくないようですね。 でも 言い回しを変えてでも外国の方が容易に理解できる表現をする方が良い翻訳、というあた りは、「翻訳とは単語を置き換えることでなく原文の意味を別の言語で伝えることであ る」という翻訳の肝をもう会得されているのだと思います。 |
Re:トライアル受験中 | もこもこ | 1582 | 7/29-13:59 |
記事番号1581へのコメント 南都隆幸さん、たけださん、コメントありがとうございます。
最高の経歴と言っていただき嬉しいです。 が、経歴が良くて書類審査はすんなりパスするのにトライアルでは不合格 で、 何だかハッタリかましてるようで余計に凹みます。 >2件のトライアル問題のポイントをもう一度確認されてはどうでしょう。 そうですね。その通りですね。 不合格になったテストを見るのは気が重くて避けてたのですが、きっとこれ が奢り なんでしょうね。もう一度見直してみたいと思います。 >これは教えていただきたいのですが。 >「以前は怖がらずに意訳することが多かったのですが」と最初の発言にあ りましたが特許 >分野で「意訳」が許されるんですか?レジュメの場合ですか?それともク レームでも意訳 >が許される場合があるんでしょうか? 使う用途によって直訳しなきゃいけない文書(優先権を主張するための文書 など)と、意訳が許される文書とあります。 特許では、原文(日本語原稿)が超ややこしい言い回しだったり文章構成だ ったりする ことが多いので、意訳してもいい場合は、同じことを表現するにしても言い 回しを変えてみたり、構成を変えてみたり するとすっきりすることがよくあります。 特許事務所にいた頃は、特許を確実に取得することが目的でしたので、言い 回しを変えてでも 外国の方が容易に理解できる表現をする方が良い翻訳だったのですが、フリ ーになって 翻訳会社経由で請け負う仕事では、原文からあまり離れるわけにはいかず匙 加減が難しいです。 それからフリーで一人で仕事していると、訳が自分のクセに偏りがちになり ますね。 新しい知識を勉強する気力も衰えてきますし。 自分の技術を高めるには、外に出て働く方がいいかなあ、なんて思うことも あります。 ま、もう一度、二度、三度、頑張ってみます。 子供も保育園で頑張っているのに、へこたれてられませんね。 |
Re:トライアル受験中 | たけだ | 1581 | 7/28-18:52 |
記事番号1579へのコメント もこもこさん
>そうです。 >電気メーカーのエンジニア→特許事務所→特許翻訳者のルートで >きましたので、特許にしか手を出したことはありません。 私は逆に特許は殆どやったことがないのでこの世界は解りませんが優秀な翻訳者を求めて いるのは間違いないです。 産休をどのくらいお取りになったのか解りませんが、2件のトライアル問題のポイントを もう一度確認されてはどうでしょう。 特許界の最近の動向に関する内容ではなかったのか?など。 これは教えていただきたいのですが。 「以前は怖がらずに意訳することが多かったのですが」と最初の発言にありましたが特許 分野で「意訳」が許されるんですか?レジュメの場合ですか?それともクレームでも意訳 が許される場合があるんでしょうか? 産業翻訳という視点に立てば他の分野の仕事もやって損はないと思います。 電気メーカーではあまり学ぶ機会のなかった分野に挑戦されるのも脳の活性化には良いの では? |