Re:体を無理せずに上手く動かす | ピヨピヨ | 1540 | 5/29-16:31 |
記事番号1538へのコメント 「ピヨピヨさんが、出会いを求めてらっしゃる。フィットネスを追求
す るピヨピヨさんなら、ぜひともこのようなフィットネスクラブに入れ ば、いくらでも出会いはありそうです。」 南都さん!これグッドアイデアですよ!でも・・・仕事を一緒にでき る嫁さんが理想なので・・・あ、まあ、もう結婚の話は止めましょ う。ちょっともう嫌なので・・・ 私の場合、仕事の終わりに散歩に出かけます。夜の2時過ぎです・・。 私、地方在住で、田舎なので周囲は真っ暗で、しかし、そのため星が 最高に綺麗!!!空を見上げて、深呼吸して、生きている喜びを全身 で感じます。あ、そう言えば、先日は川縁でホタルを見かけました よ。昔、何かの本で21世紀には既にホタルは絶滅しているとの記事が 掲載されてましたが・・・。悲観的で刺激的な記事を掲載して注目を 集めようとする・・。嫌ですね。 あと、腕立てとダンベル体操を毎日やっていますよ。毎日10時間以上 PCに向かっていますが、肩凝りはほとんどないですね。 「健康は最高の財産!」こう考えると、運動は仕事の貴重な一部分で すね。 |
Re:多くの言語、多くの分野を手がける利点と欠点 | ピヨピヨ | 1539 | 5/29-16:15 |
記事番号1535へのコメント 武田さん、南都さん、
コメント、本当にありがとう御座いました。 目先の仕事に翻弄されていて、お返事が遅れて申し訳御座いませんで した。 前回、結婚関連で低レベルな意見を述べてしまいましたので、もう相 手にされないかな・・とも思っていました・・・ 中国語翻訳について懸念されるのは、中国人における日本語学習熱の 高さです。中国人なら凄い安い翻訳料でも喜んで仕事を請けると聞い たことがあるからです。価格面での競争は厳しいと考えているので す。そこで医薬バイオに特化させようかと・・考えているのです が・・。 話は変わりますが、後期高齢者医療制度を見てわかるように、今後、 お金がなくって必要な医療を受けれない高齢者が増えると予想してい ます。「安い医療」が必要になります。そこでジェネリック医薬品の 需要が爆発的に伸びると予測されています。そこでマネの得意な中国 が出てくるのではないかと・・・。現状では、確か、インドがジェネ リック生産においては世界3位だったと記憶しています。イスラエルが 1位だったかな・・。中国はどうか・・。 ドイツ語ですが、私はバイオを専攻する前に、2年ほど文学部に在籍し ていました。当時、一番勉強したのがドイツ語でした。ただ、ヨーロ ッパ言語は英語で統一される傾向が強いです。特にバイオ関連 は・・・。発生学関連の古典的なドイツ論文を訳したことがありま す。古い文献には、その当時、その分野で主導的役割を果たした国の 言語が使用されていることが多いからです。しかし、分厚い鉱脈とは 程遠い市場です・・。 マルチリンガルについてネガティブな意見が続きますが、そろそろフ ィニッシュホールドにいきますか・・(笑)(私、無類のプロレスフ ァンです) 以下で、「冬のソナタ」のセリフでも何でもいいから、韓国語翻訳を 試して見て下さい。かなりいけるでしょ?文化はシルクロードを通っ てやってきました。英語と日本語は対極に位置しますが、日本語と韓 国語は隣接しています・・・。 http://www.excite.co.jp/world/korean/ 韓国語はかなりヤバイ・・・新規参入者は要注意・・・ |
体を無理せずに上手く動かす | たけだ | 1538 | 5/29-14:02 |
記事番号1537へのコメント 南都隆幸さん
運動もつまりは脳の問題なのですね。 ある人の体の使い方(動かし方)は、習慣化してしまいます。 脳の回路が固定化してしまう訳です。 腰痛のある人が、針でもマッサージでも何でも良いですが治療を受けると一時的に良くなり ますが、体の使い方を変えない限り腰痛は再発します。 神経回路を変えるためには、腰痛を生んでいる自分の体の使い方を意識する(気がつく)こ とから始まります。 昔は、大人に成るとこの回路は変えられないといわれていたのですが、最近はそうではない ことがわかってきました。 |
フィットネス依存症候群(その2) | 南都隆幸 email Web | 1537 | 5/28-10:00 |
記事番号1536へのコメント (その1からの続き)
ピヨピヨさんが、出会いを求めてらっしゃる。フィットネスを追求す るピヨピヨさんなら、ぜひともこのようなフィットネスクラブに入れ ば、いくらでも出会いはありそうです。健康な(あるいは健康になろ うとしている)老若男女がたくさん来ます。とても魅力的な男女もち らほら見かけます。その気になれば、いくらでも話し相手はできま す。 ついでに、トレーナーと称する、トレーニングの専門家たちがあちこ ちにおられるので、いくらでもトレーニングの仕方を質問できるし、 ついでに世間話の相手にもなってくれます。それどころか、進んで向 こうの方からにこやかに話しかけてくれます。コンシエルジュ (concierge) という、僕から言わせれば仰々しいフランス語のタイト ルを持つ受付の人たちも、実ににこやか。 運動好きの人だけでなく、運動嫌いの人にも、お奨め。僕は汗をかく ことは嫌いではなく、特にダンスとか徒歩やストレッチは、進んで行 います。でも、そんな僕でも、筋力トレーニングだけは、「健康増進 のために仕方なくやる苦行」でしかなかった。でも、フィットネスク ラブでのスタジオレッスンとして行われるいろんな種類の筋力トレー ニングは、まったく別。 45分ほど、満面に微笑をたたえた健康美あふるる若い男女のトレーナ ーの、これまたリズミカルかつ音楽的とも思えるくらいの美しい声で 元気よく号令をかけてもらいながらステップ(一段だけ高くなった土 台)の上に立ったり降りたりしながら、バーベルを上げ下げしている と、汗が吹き出て体中が疲れまくっているはずなのに、回りの20人ほ どの生徒と一緒にやっていると、45分という苦行があっという間に終 わる。まさに、筋力トレーニングでさえ、娯楽という感じ。大発見で す。 ダンスやエアロビクスや筋力トレーニングの先生なども、みんなにこ やかで愛想がよく、いくらでも話し相手になってくれます。 三日坊主の僕のことですから、せっかく通い始めたダンス学校やフィ ットネスクラブにも、すぐに飽きるかもしれず、またもや以前のよう な、語学に明け暮れる毎日に戻ってしまうかもしれません。でも、フ ィットネス依存症が続くかもしれないとも思います。 在宅翻訳者を初めとする、あらゆる現代人、そして、よい意味での出 会いを求める人たちに、フィットネスクラブをお奨めします。なお、 いきなり入会せず、通えるクラブがいくつかあれば、それらすべてを まずはぜひ見学してください。それから、一日だけ、そのクラブを体 験的に使わせてくれて、それでいて、たったの1,000円ほど払えばい い、というシステムもあるはずなので、まずは一日だけ体験してみ て、そのあとに入会するかどうかを決めてみてはいかがでしょう? 以上、フィットネス依存症候群の患者からの惨めな病床生活の報告で した。 南都隆幸 Takayuki Nanto |
フィットネス依存症候群(その1) | 南都隆幸 email Web | 1536 | 5/28-09:55 |
つい2年ほど前までの僕は、体を動かすと言えば一日に1時間から1時間
30分くらいだけ。しかも速く歩くだけ。それ以上の運動はしませんで した。その代わり、歩くことは一年につき、雨の日も強風の日も雷の 日も、文字通り365日、30年ほどにわたって続けていました。でもそれ 以上の運動はしませんでした。僕にとっての運動は、病気にならない 程度の消極的なものでした。仕事と、仕事のための勉強とに取り組む ための最小限度の健康を保つ、それが僕の目的でした。そして、歩く ときも、常に外国語の辞書や文法書を片手にして、それを暗記しなが らの徒歩でした。 2年ほど前から、その2倍くらいに運動量を増やしました。大汗をかく ことも増えました。そのころの一日あたりの運動の時間の平均は、た ぶん2時間30分くらいだったと思います。 さらに、1ヶ月ほど前に52歳の誕生日を迎えた僕は、つくづく仕事や、 仕事のための勉強に明け暮れた数十年の僕の人生(おそらくは40年間 にわたる生活)を、いい加減に変えたいと思いました。仕事や勉強 は、もう、ほどほどにしよう。心と体の健康を最優先にしよう。 そこで僕は、「フィットネス依存症候群」という病気に罹患してしま いました。いつも体を動かしていないと不安になるのです。いつもい つも、どうすればよりよく体を動かせるか、そればかりを考えて生き ています。 具体的には、1ヶ月ほど前にダンス学校(塾のような小さなところ)に 通い始めました。そして一週間ほど前、フィットネスクラブに入りま した。そこにあるあらゆる機械を使って筋力トレーニングやストレッ チをするだけでなく、スタジオ内で行われるあらゆる種類のレッスン を、時間と体力の許す限り受けています。内容は実に盛りだくさん。 (1) ダンスレッスン(バレエ、ジャズダンス、ヒップホップなどのス トリートダンス、ベリーダンス、タヒチアンダンス、フラダンス、フ ラメンコ、タップダンスなど) (2) ヨガ(心や体の健康増進だけでなく、体を柔軟にする効果があり ます) (3) ピラティス(ダンサーや俳優がこれに注目しています) (4) エアロビクス(僕にとっては、ダンスレッスンと筋力トレーニン グとを掛け合わせたようなもの) (5) 太極拳 (6) その他、ありとあらゆるストレッチ・筋力トレーニングのための レッスンがあります。 僕の入ったフィットネスクラブには、プールこそありませんが、その 代わりにスタジオレッスンが充実しています。水曜以外、毎日毎日、 朝9時から夜11時まで入り浸り、ついでにサウナやシャワーまで浴びさ せてもらい、しかも靴やタオルまで借りたとしても、全部合わせて、 一ヶ月にたったの1万円ほど。こりゃ、安い。娯楽の殿堂。 (その2に続く) |
多くの言語、多くの分野を手がける利点と欠点 | 南都隆幸 email Web | 1535 | 5/26-10:53 |
記事番号1534へのコメント 多くの言語や多くの分野を手がけることの利点と欠点。
利点 物事を広い視野から立体的に眺められるようになる。たとえば、英語 だけを手がけていたときよりも、他の複数の言語を手がけると、さら に英語が深く理解でき、国際社会や世界の歴史や人間の文化などを、 すべて大局的に眺められるようになる。さらに、分野についても同 じ。一つの分野だけを手がけているときよりも、複数の分野をまたい だ方が、あらゆる物事を広い視野から見られるようになる。それだけ でなく、複数の分野の中で使われている日本語や外国語の語彙や表現 をいろいろと覚えることにより、さらに言語そのものの知識も深ま る。 欠点 一つの分野、一つの言語に絞っていたころに比べて、単位時間あたり に稼げる収入が激減する。経済効果は悪い。さらに、悪い意味での何 でも屋になってしまうおそれもある。つまり、広いけど浅くなる。 ただし、ピヨピヨさんみたいに、すでにバイオの分野での専門知識と ご経験が深く、さらに英語とドイツ語が(そして中国語も?)すでに 堪能でいらっしゃるように思える方については、すでに土台がしっか りしているので、これからどんどん幅を広げても、上記のような欠点 は表面化せず、利点だけが膨らんでいくだろうと思います。 |
Re:マルチリンガル翻訳者 | たけだ | 1534 | 5/25-15:56 |
記事番号1530へのコメント ピヨピヨさん
最新の通訳翻訳ジャーナルには、中国の通訳翻訳産業は300億元に達すると出ています。 また、日本語/中国語の通訳翻訳需要は、英語の53%に次いで11%である。 ニーズが高い分野は、契約書などの法務文書だそうです。 同誌では、中国以外では、ブラジル、インド、ロシアが今後需要増と予想していますが、イ ンドは、英語でしょうね。 個人的には、アラビア語をちゃんと勉強しなかった点が悔やまれます。 |
Re:お世話になりました | NANASHI | 1533 | 5/25-15:48 |
記事番号1527へのコメント こんにちは。
>勉強して力が付いたらまた戻ってくるかもしれませんが、それま >でさようなら。お世話になりました。 まあ、そうすぐに決めずに、勉強して力が付くまでは、翻訳に悩める 名前の方で質問してみるのも良いのでは、と思います。 |
Re:お世話になりました | おぺら | 1532 | 5/25-14:37 |
記事番号1527へのコメント あんじぇらさん、
もしも翻訳よりもやりがいのある、本当に自分のやりたい仕事への道が 見つかったのでしたら、おめでとうございます。自分がやりたいと思う ことをするのが一番。がんばってください。 本を100冊…につきましては、私なんか仕事で訳した書籍(下訳です が)以外に、英語で読破した本は一冊もありません。 私は40歳をちょい超えたところですが、翻訳や通訳が自分が「やりたい 仕事」だったかというと、明らかにNoです。30過ぎで自分ひとりで子持 ち生活を支えなければならなくなって、手っ取り早く稼げるのがこの仕 事でした。他の選択肢はなく、これからも必要なお金を稼ぐ手段はこれ 以外にないと思いますので、精一杯続けていく覚悟はできています。 自分がやりたい仕事を適切な時期に見つけてそれに就業することができ なかった、というのは他でもない自分の責任ですし、今に至ってもそれ が発見できていないのは何て情けない人生だろうと思います。 あんじぇらさんがそれを見つけられたのだとしたら、心からエールを送 りま す。 |
Re:お世話になりました | たけだ | 1531 | 5/25-12:44 |
記事番号1527へのコメント あんじぇらさん
翻訳業から足を洗うということであれば何も申し上げることはありませんが、続けるのであ れば、この掲示板を去るという消極的な態度ではなく、むしろこれまで以上に様々な意味で 参加されることを希望します。 翻訳業を始めるきっかけは、まあ、どうでも良いのです。 精進するかどうかが大事なのでは? |