TAKINさん、LimaLimaさん
コマントありがとうございます。
なんだかよくわからなかったですが、昔の中国の話にはロマンがある
なと思いました。
大昔の人は月には、月桂樹が植えられていて、翡翠のうさぎ (玉兎
(ぎょくと)) と神様がいる。
詩経 (中国最古の詩篇) の中で、次のような詩節があります。「東有
啓明西有長庚東 (東の空には明けの明星があり、西の空には宵の明星
が
あり)」→金星の話ですね。
中国の方はまめに天体観測をして、1000回以上の日食を克明に観察し
ています。
天体の区分は三垣二十八宿(さんえん にじゅうはっしゅく)
明の時代に数学と関連した西洋の天文学をとりいれたようです。
おもしろい仕事でした。
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