Re:渡航情報 2 -渡航可能 | おぺら | 10654 | 6/4-09:19 |
記事番号10652へのコメント そうですね、一般に安全性に問題がないと言われている先進国(?)へ
の旅行で も、一般的な「気をつけて」レベルの注意は必要です。それを"Be careful"と書くと政府公式サイトではあまりに軽いので、"Be alert to own security"となっているのかも。 ということは、「渡航可能」に相当するのかもしれません。 |
Re:渡航情報 2 -渡航可能 | おぺら | 10652 | 6/4-09:13 |
記事番号10649へのコメント ↓のスレッドに書き込みをした後で、t.t.さんのコメントを見ました。
これは使えそうですね! お国柄の違いというか、"Do not travel"は潔い。そこまで言い切って もらえば、まず渡航は断念してしまいそうです(^^) |
Re:渡航情報 2 -渡航可能 | トロ子 | 10651 | 6/4-09:12 |
記事番号10649へのコメント こんにちは。
皆様、本当にありがとうございます。 >外国から見て、日本は安全(昔ほどではなさそうですが。。。)だから 「渡航可能」ではと思って・・・ t.tさんと同じく、日本をチェックしたのですが "be alert"で、とまどっておりました。 t.tさんのおっしゃるとおり「常識的な用心」は必要ですので 案としてクライアントに相談してみようと思います。 |
Re:渡航情報に関する英訳 | おぺら | 10650 | 6/4-09:09 |
記事番号10626へのコメント 私なりに訳してみました。
1.十分注意してください。 Please take extra caution during your stay. 2.渡航の是非を検討してください。 Consider to postpone your trip. 3.渡航の延期をお勧めします。 Recommend to postpone your trip. 4.退避を勧告します。 Recommend to evacuate. 厳しいクライアント(エージェント?)で大変ですね。そもそも、「十 分な注意」や2と3の程度の違いなんて、もともとの文を書いた人(外務 省)しか真意はわからなくて、たぶん真意を聞いても明確な説明や言い 換えは不可能だと思います。 真意があるとすれば、「一応国としてはこのような指示を出しますの で、後は旅行者・滞者の判断でお願いします」ということだと思いま す。となれば、英語もあまり限定的なものではなく、意味を広くとった 翻訳にして、読み手の解釈に委ねる部分を多くした方がいいような気が します。 こういう仕事でやっかいなのは、「以前の外務省の英訳」とどこまで整 合性をとるかですね。省庁の英訳は不自然な英語も多いようですので、 ukのサイトを参考にするように、というエージェントの指示を聞くと、 ある意味きちんとしているところかな、という気もします。 あと、"Recommendation of/to"とかの体言止め(というんでしたっ け?)風にすると、なんとなく「ひとごと」感が強くなって、しっくり こないと感じるのは私だけでしょうか。 「渡航可能」については、たけださんの案に一票です。 |
Re:渡航情報 2 -渡航可能 | t.t. | 10649 | 6/3-20:38 |
記事番号10647へのコメント こんばんは。
外国から見て、日本は安全(昔ほどではなさそうですが。。。)だから 「渡航可能」 ではと思って、 Australia http://www.smarttraveller.gov.au/index.html のJapanを見てみまし た。 http://www.smartraveller.gov.au/zw-cgi/view/advice/japan すると、Japan overall の下に、下のような5段階に分かれたバー (?)がありま す。日本は一番左のBe alert to own security です。 Be alert to own security Exercise caution High degree of caution Reconsider your need to travel Do not travel 後の4つの表現が前のもの(Travel caution...)とちょっと違いますが、 指定のサイトにあるものなので、使えるかもしれません。(ただ、「渡 航してもよいが、ただしBe alert to own security」)の感じになるの で、そのままではだめでしょうか...? Be alert to own security は見出しで、詳しくは We advise you to be alert to your own security のようです。 ***そういえば、「渡航可能」でも「絶対安全」ではない、というか、 そう言うわけにはいかないですよね。「常識的な用心」は必要ですか ら。。。 t.t. |
Re:渡航情報 2 -渡航可能 | たけだ | 10648 | 6/3-19:48 |
記事番号10647へのコメント トロ子さん
no restrictions for travel 思いつきですが。 |
渡航情報 2 -渡航可能 | トロ子 | 10647 | 6/3-19:27 |
ふたたび皆様のご協力をお願い致します。
渡航情報に関する一覧表資料で、「渡航可能」の訳に困っております。 案1 Travelers: Allowed to travel. 案2 Travelers: Possible to travel. 両案とも却下となり下記サイトから該当する語を検索するよう 指示がありました。 UK http://www.fco.gov.uk/en/travelling-and-living-overseas/travel- advice-by-country/ US http://travel.state.gov/ Australia http://www.smarttraveller.gov.au/index.html US http://www.osac.gov/ 今まで、”travel information", "travel advisories", "travel", "may travel"などの言葉でサイト内検索をかけて みましたが、適訳がうまくさがせず時間ばかりかかってしまうため クライアントに相談してみましたが、「全部読んで適訳を探してください」 と指示で・・・。 これも自分のスキル不足が原因ですが、納期と調査時間のバランスを 取るのが難しいのと、日本語も外務省HPから引用した言葉ではなく どこまでの公式性を英訳に求めるべきかについても難しさを感じています。 適訳がありましたら、是非アドバイスをお願い致します。 |
Re:渡航情報に関する英訳 | トロ子 | 10643 | 6/3-14:56 |
記事番号10631へのコメント みかんさん、
ありがとうございました。 みなさまからご意見聞けるというのは、非常にありがたいです。 私もサポートできる側になるよう、頑張りたいと思います。 |
Re:「現地滞在者」など三つの用語 | トロ子 | 10642 | 6/3-14:54 |
記事番号10633へのコメント たけださん、
情報ありがとうございました。 色々なケースがあるですね。 |
Re:渡航情報に関する英訳 | トロ子 | 10638 | 6/3-13:18 |
記事番号10635へのコメント t.tさん
ありがとうございました。 よく読んでみると、The "Travel Advice and Warning" is issued countrywise and has four categories depending on the potential risks on the security."とあるので、インデントのズレに気づくべきでし た。 "Travel caution"を使いたいと思います。 |