Application softwareによってcountの仕方が違っているので発注者と受注者と
の間で食い違いが生じることはあります。たとえばMS Wordでcountすると数字は
一語とみなされますがハイフンまたはスラッシュで繋がった複合語はどんなに長
くてもone wordとなります。数字をカウントしないソフトもあります。
どのソフトで語数計算をするのかという点については両者の間で事前に確認すべ
きだったかもしれませんが、いまからでも遅くはないので確認されては?
で、その上での話です。
MS Wordでカウントしているといわれたとしても、ではハイフンやスラッシュで
繋がった明らかに複数のワードからなりたっているものをone wordとしてカウン
トされるのは理屈に合わないということを発注元にかけあってみてもよいでしょ
う。現実に私はそれらを加味した語数で請求しています。
また、どなたかが書かれたように、e-mailで送信する過程である部分が抜け落ち
たということも実際経験しております。その場合の語数の食い違いは無視できな
いほどですのでそれとわかります。やはり、だまっていないで相手に確認された
ほうがよいです。
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